| レポート：ラッシーくん | ||
 今回は一人で大阪までロックロックを見に出かけました。外で入場を待ている時も、結構心細かったり（笑） Ｚｅｐｐ Ｏｓａｋａは、コスモスクエアという駅から歩いて すぐの所にあり、外観は銀色のドラム缶みたいなイメージでした。 建物が円形になっていることにビックリ！！！ 東京のＺｅｐｐのイメージしかなかったからで…・ 会場の大きさは、２０００人ちょとしか入れないみたいなので、 赤坂ＢＬＩＴＺと同じくらいの大きさでした。 スピッツの出番は、１０日に出演する８組の最後に登場で、時間もすでにＰＭ９時近く。 照明が暗くなり、「キャーッ！！！」と歓声が上がり… | ||
| 「宇宙虫」の曲が流れる中、メンバーが登場。 さらに大きな歓声につつまれた。 あらっ、テツヤの髪型はモヒカンを寝かせてオールバックにしたみたいになっている。 そして、そのままスタンバイ… 「宇宙虫」が止まるのと同時に、「空も飛べるはず」がスタート。 〜演奏「空も飛べるはず」〜 〜演奏「いろは」〜 〜演奏「ハイファイ・ローファイ」 〜演奏「たまご」〜 ＭＣ マサムネ「どうもありがとうございます、スピッツです。」 会場「キャーーーーーッ」 マサムネ「今日は、えー、来てくれてありがとう。」 会場「イエーーーーイッ」 マサムネ「えー、すごく、あの、長いイベントだったんですけども、疲れてないですか？」 会場「大丈夫！！！」（歓声……） マサムネ「えー、あの、最後のバンドなんで、疲れたとしても、もうちょっと頑張って、 あの、スピッツ、スピッツワールドに…」 マサムネ「足を踏み入れてみないか？」 会場「イエーーーーーイッ」 マサムネ「えー、このイベントも、もう数えるほど、何回目だっけ？」 会場「４回目―！！」 マサムネ「４回目、それでずっとさっきも、あの、袖とかから見てたりとか いろいろしていたんですけども…」 マサムネ「このドクロマークも定着しつつあるかなと思ったんだけど、 あのー、つじあやのちゃんとドクロのミスマッチがね…」 会場（笑！！！）拍手も起こる… マサムネ「今日はかなりヒットでしたね。」 テツヤ「けど、以外とマサムネとドクロも結構イケんじゃない？」 会場（笑！！！） マサムネ「でも、俺だって皮剥ぎゃドクロだぜ。」 会場（大爆笑！！！） テツヤ「そりゃ“つじあやの”ちゃんも一緒だろ。」 マサムネ「みんなドクロだよな？」 会場「イエーーーイッ」 マサムネ「何か、ドクロだよな、イエーイつって盛り上がった所で 何かこう、意味があるのかというと、無さそうな気もするんですけど。」 マサムネ「まあな、こうやってＭＣさえ無ければいいバンドなのになって言われないように、 頑張るよ！！」 会場「イエーーーイ」 マサムネ「では続けて聴いてください、ＨＯＬＩＤＡＹと言うんだけどね。」 会場「キャーーーッ」 〜演奏「ＨＯＬＩＤＡＹ」〜 ＭＣ マサムネ「えー、えーと、ちょっと古い、古めの曲で、えーと、アパート（英語風に発音）」 会場「キャーーーーッ」 〜演奏「アパート」〜 〜演奏「ホタル」〜 ＭＣ マサムネ「どうもありがとう。」 会場「イエーーーイッ」 マサムネ「あー、ホタル歌うとなっているんで、こういう格好にしてみたんですけど。」 マサムネ「でもさ、その昔ね、あのー、しんすけ・りゅうすけがさー、 つなぎでやっていたの知っている？」 会場「知っているーーっ」ｏｒ「知らなーーいっ」 マサムネ「１０代とか２０代前半ぐらいだと知らないかな。」 会場「知っているー」ｏｒ「知らないー」 マサムネ「しんすけ・りゅうすけみたいかなと思いつつ…。」 観客の男「そんなことないぞー、カッコイイぞー！！！。」 会場「カッコイイーーッ！！」 マサムネ「イエーイッ」 会場「イエーーーイッ」 マサムネ「唐突にイエーイッ！！」 会場「イエーーーーイッ」 マサムネ「じゃあ、もうちょい、もうちょい頑張って下さいます？」 会場「イエーーーイッ」 マサムネ「イエーーイッ」 〜演奏「放浪カモメはどこまでも」〜 〜演奏「バニーガール」〜 〜演奏「俺のすべて」〜 マサムネ「どうもありがとう、元気で。」 会場「エーーーーーーッ」 メンバーが舞台裏へ退場する。 そして会場はアンコールの手拍子が響く… 数分後、メンバーが再び登場。 会場「キャーーーーーッ」 マサムネ「どうもありがとう。」 会場「イエーーーイッ」 マサムネ「えー、ロックロックこんにちは。」 会場「イエーーイッ」 マサムネ「またー、んと、２１世紀も続いていけるように、 続けていけるように頑張るんで、ええ、また来てな。」 会場「イエーーーイッ」 ここで「メモリーズ・カスタム」の演奏が始まるが、 マサムネがストップをかける。 そして会場からは歓声と拍手が起こる（笑） マサムネ「全然スタンバって無かった、ごめんなさい。」 テツヤ「マジで？」 マサムネ「違う曲やる？」 会場「イエーーイッ」 マサムネがチューニング中にテツヤが… テツヤ「最近ヘアスタイル多いんだよね。」 会場（爆笑＆拍手…） テツヤ「こうやってさー、いろいろ試行をこらしていろんなヘアスタイルやってんだけど、 メンバー何のコメントも無いんだよね。」 会場（大爆笑！！） 会場「カワイイ！！！」の声がいろんな所から聞こえる。 テツヤ「これねー、１人でモヒカンが立てられないから 悩んだあげくこの髪にしたんだ。」 会場（笑！！！） テツヤ「以上です。」 会場（拍手が起こる。） マサムネ「行くか！！！」 会場「イエーーーイッ」 〜演奏「メモリーズ・カスタム」〜 マサムネ「どうもありがとう、忘れ物無いように。」 マサムネ・テツヤ・タムタムがピックを会場に投げ、 崎ちゃんはドラムのバチを投げ入れる。 そして舞台裏へ退場。 会場はまだ熱気に包まれたままでした… |
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| 今回は関西のライブ初体験でしたが、関東より盛り上がり方がすごかったです。 かなり前の方で見ていたことも影響してか、テンションの高さに絶句… 特に「ハイファイ・ローファイ」の演奏中は、みんなジャンプを始めたものだから、 押される、潰される、苦しくなる（爆） ライブの途中で抜け出そうとする人達も結構いました。 Ｚｅｐｐにはブロックごとに手すりがありますが、みんなが暴れるあまり、「バキッ」と音を立てたので、 本当に折れたかと思ったほどです。 スピッツが登場する直前に横にいた女の子達が、「スピッツの時はすごいからどうしようか？？」 と会話をしていたので、何でそんな恐れているのか理解できなかったけど、 始まってその意味はよくわかりました。 終了後は、シャツまでビッショリに汗で濡れている人も多く、ちょっと驚き… おとなしく見ていたラッシーは汗も出てないのに（笑） そうそう、タムタムが会場に水をまいたけど、これが顔にヒット！！！ 周りに潰されていて暑かったので、この水が涼しく思えました。 楽しく嵐のようなロックロック初日でした。 |
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| ラッシーくん、レポありがとう(^Q^)/ﾞ | ||
| 【備考】 場所 ： Zepp Osaka 出演 ： 10日・・・・クラムボン、cool drive makers、GOING UNDER GROUND、 ジァイアント ステップ、スピッツ、つじあやの、The pillows、 みみずくず、 11日・・・・スナッパーズ、SPARKS GO GO、SUPER BUTTER DOG、 スピッツ、THE WONDER SOUL STYLE、 ゼペットストア、チェンバロ 料金 ： チケット 1日￥4200(税込み) ●スピベル会員のみ、チケット先行電話予約がありました。 ・６／１８（日） １０：００から ローソンチケット ０６−６３６９−６６００ ・ひとり２枚まで。 ・詳しくは、ベルゲンからの案内を参照のこと。 ●チケット一般発売は、7/20(木)からでした。 |