 レポート：ほしのあきこ |
 ９／１７大阪フェスティバルホール。わたしが初めてスピッツに会える日。 私はせっかくのライブだというのに、体調をこわしてしまって、 「ほんとに、これでコンサートなんかに行けるのか?」というぐらい しんどくて近くの内科に行って注射を打ってもらいました。 それでもしんどいので、会社を早退し、大阪市内の友達の家に行って、 ベットで休ませてもらいました。 そして、横になりながら、‘フェイクファー’のおさらいをしながら、 時計が６：００になるのをじっと待ちました。 でも、会場に行くと入り口からすごい熱気で、しんどかったのもどっかに 飛んでってしまいました。 |
| では、これよりフェイクファーライブ、始まり始まりー。 ♪ジャーンジャジャン、ジャジャ、ジャーンジャジャン、ジャジャ♪ と前奏が流れて、ウィリーで幕開け。 １ ウィリー ２ センチメンタル ３ ミーコとギター ここで、マサムネの挨拶がある。 （マサムネの服装は赤と黒のストライプのTシャツに黒いGパンでした。） マサムネ：「今夜はすてきな夜にしようね。」 私達（姉二人と友人一人の女4人組み）：キャー！！ その予想もしていなかったマサムネのアマイ言葉に絶叫しました。 ４ ルナルナ ５ ドルフィンラブ ６ 旅人 ７ 歩き出せクローバー ここでマサムネは、夢の話をする。 ラップを聞きながら、「それは愛じゃない！」と叫んで泣いている自分に 気付いて目が覚めたって言ってた。 気がつけば、ベットの下に落ちていたんだってさ。 マサムネの「それは愛じゃない！」という言葉は、いかにも彼らしいなあ。 ８ 冷たい頬 ９ 夢じゃない 10 ロビンソン マサムネ：「夏も終わりかけで、最近はだんだん涼しくなってきたね」 などど、季節の話をする。「ボクも虫のように冬眠したい」と言っていた。 さすが、昆虫博士・草野マサムネ！ そして季節にまつわるこの曲。 11 ただ春を待つ 12 フェイクファー 13 愛のことば 14 楓（会場全体があわいオレンジ色に照明されて、ほんわかしてました。） マサムネはラルクの‘ｈｏｎｅｙ’を「きゃわいた〜風をきゃらませ〜♪」と 歌まねをしたよ。 あと、ゆず‘夏色’を歌まねをちょこっとした。 マサムネ：「ひらがなのなまえのバンド最近多いよね。 テツヤだったら、ひらがなの名前どんなのつける？」 テッチャン：「人間ジーパンクラブなんかいいよね。」 マサムネ：「人間ジーパンクラブてのは、むかしＴｅａｎａｇｅｒ Ｃｌｕｂていうバンドがあって、 それをテツヤは‘人間ジーパンクラブ’だとずっと思ってたんだよね。」 マサムネ：「次の曲は、ひらがなで言うとさくらんぼです。」 １５ チェリー １６ ヒバリのこころ（懐かしのこのナンバーに会場はますます盛り上がる！） １７ バニーガール（私達４人は飛びまくり、跳ねまくり。もちろんあの振り付け も付けて踊りました。） マサムネ：「気持ち良くなってきたけど、まだ足りないなー。 もっと気持ちいいところへ連れてってやるぜ。」 私達：「きゃー！！！連れってってぇ〜！」とさわぎまくる。 |
| ここで、メンバーは一回、袖にひきました。 えー？これでおわりなの？？？ と思って、しばらく経ってから会場全体がアンコールの手拍子を し始めて、5分くらいしてから再び登場。 マサムネ：「ありがとう！もう少し続けたいと思います。」 １８ スーパーノヴァ １９ トンガリ’９５ ２０ スパイダー メンバー紹介。 たむたむ、クージー、さきちゃん、テッチャン、マサムネの順で進む。 でも、たむたむはほとんど喋らなかった、、、。 さきちゃんなんか言ってたけど、忘れちゃいました（スイマセン）。 テッチャンは「今日でホテル１１連泊目で、いい加減外にでるのも イヤになってきて、食事が終わったらだいたい部屋でテレビをみてます。 あんまり、おもしろい話をできなくてスイマセン。今度来る時までに考えときます。」 というようなことを言っていた。 ２１ 渚 （渚の照明はブルーを基調にした、とても爽やかさが溢れる素敵なものでした。） ２２ トンビ飛べなかった ２３ クリスピー（長女はこの曲を聴けるのを、ホントに楽しみにしていた ので、とっても喜んでいた。間奏のとき横の姉を見ると 嬉しそうに、踊っていました。 その姿を見て頑張ってチケットとってよかったと思いました。） マサムネ：「最近はスピッツのライブに、カップルで来る人も増えましたね。 カップルで来ている人は、末永くお幸せに。 そして ひとりで来てる人は、さみしさをバネにがんばって下さい（笑）。 では、そんな気持ちを込めて、最後にこの曲を演奏します。」 ２４ 運命の人 そして、ツアーパンフとフェイクファーバッチをお土産に買って、 ４人とも大満足で家路につきました。 おしまい。 |
| ほしのさん、レポありがとう☆ |