 レポート：さちほ | ||
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| ＭＣ（順番通りのつもりだが、ちょっと違うかも） （）内の言葉は、私の思ったこと、思わず口にした言葉です。  ごあいさつマ「こんばんは、スピッツです。今日は、浜松・・・うなぎを食べてきました。 このありあまる元気を・・・どうしよう。 （発散しなさい） 受け取ってくれる？」 （もちろんだ！！たくさんくれっっ！！） （トップへ戻る） | ||
| ＭＣ１ マ「始まる前に2階とか3階のある会場は客席を見に行くんだけど、 ここは、横とかあって・・・すごいね。（ほんとにすごい・・・） 気をつけてね、落ちないでね。」 マ「今日は、秋晴れのいい天気だったんですけど、夕焼けはきれいだった？」 客「きれ〜い！！」 マ「そうか・・・見なかったな。 夕焼けとか朝焼けってキレイで、たまに見るからきれいなのかもしれないけど、 最近、こういうのを見逃してるような気がして・・・。 いつも見てたら、同じなのかもしれないけど・・・。 僻地から、学校とか通ってる人は毎日見てるのかな・・・。」 （僻地って・・・にいさん・・・。（笑） マ「２かい〜、げんきぃ？」 客「わ〜〜〜っっ」 マ「3階〜・・・・」 客「うぎゃぁ〜〜！！」マ「楽しんでる？・・・・みたいだね」 ↓この部分はＭＣ２だったかもしれない・・・。 マ「4階席、遠い？」 客「とおい〜〜！！」 マ「でも、俺ら一つの部屋で同じ時間を共有してるんだよ」 （とっても照れている様子・・・かわいすぎるって） マ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんちゃって、ごめんねこういうキャラで」 （いえ、いいんです。とってもかわいいです） （トップへ戻る） | ||
| ＭＣ２ マ「最近、客席を見ると、こうところどころ男の人もいて、カップルで来てる人とか増えてるんですけど、 今日、タクシーに乗ってここに来る途中で、デートしてるカップルをたくさん見かけたんだけど、 みんな、今日デートした？」 客「してなぁ〜い・・・」（とってもけだるそうな言い方） マ「『してなぁ〜い』のね・・・」 （相手がいないんだ・・・相手になってくれよ。） （トップへ戻る） | ||
| ＭＣ３ マ「ツアーが長くなると、だんだん眠れなくなってきちゃうんですけど、 でも、寝なくちゃいけないから、寝る前に空想とかするんですけど、 『宝探し』とかの空想とか・・・・わかんないだろうけど・・・。 （はい、わかりません・・・（涙）） 最近、空想のネタも尽きてきて、いまは、酒飲んだ時とかにも話すんだけど、 アニメとかの劇場版のキャスティングとか考えたりしてて、 たとえば、『ルパンV世』だと、 “ルパン”は関西弁だけど『トータス松本』くん。 “次元”はひげを伸ばしてもらって『キムタク』・・・・。 “五右衛門”は決まってて『トヨエツ』。 “フジコ”ちゃんは色々と変わるんだけど、 今のところ『藤原紀香』。・・・だめ？」 （いや、納得キャスティングだと思うが・・・。会場も「なるほど」って感じ） マ「昨日は『ドラえもん』を考えてて、子役じゃなくて、子役はわかんないから、 佐野史郎でもないし・・・あ、“のび太”がね。 でも、ジャイアンは決まってて、絶対『大仁田厚』」 会場「あ〜あ〜あ〜」（とっても納得） マ「スピッツでやると、俺がのび太でもいいんだけど、田村とテツヤがキャラかぶるんだよね。 どっちも、“スネ夫”で・・・。さきちゃんは・・・・。」 崎「出来杉くん」 マ「出来杉くんね・・・それでもいいや。クージーは、しずかちゃん？・・・・・・・ママ？」 ク「・・・・・」（←何か言ったらしい） マ「孫悟空で考えたりもしたんだけど、昨日はドラえもんのキャスティングを考えてて、 ジャイアンが「大仁田厚」ってところで寝ちゃって、そのあと、ＴＲＦのメンバーになってる夢を見た・・・・。 今度ＴＲＦのツアーでメンバーとして来て・・・・・・。一人だけ踊りが遅れているという・・・。」 （トップへ戻る） | ||
| ＭＣ４ マ「こんなにたくさんの人に見つめられて、幸せです。 もうちょっと続くんだけど・・・ついて来てくれるかな？？」 客「いぇ〜〜〜い！！！」（あたりまえですよ。） 渚に入る前に マ「今日は、とってもいい感じです。」 去り際に。 マ「いっぱい元気をありがとう」 （トップへ戻る） | ||
| メンバー紹介 マ「ベース担当、田村明浩〜」 田「浜松って、静岡なんだよね・・・。」 マ「『だらぁ〜』とかって使う？」 客「つかう〜〜〜！！」 田「『〜』（←なんて言ったのか忘れた）は？」 客「え〜っっ」 田「〜より東か・・・・。」 マ「『だもんで』とか？」 マ「『〜』は？」 田「それはもっと名古屋寄り」 田「俺は浜松はずっと静岡じゃないと思ってた。でも、静岡なんだよね？ ずっと、西部だと思ってて・・・」 マ「静岡って、東部、中部、西部ってわかれてるんだっけ？」 田「そう、あと、伊豆地方」 田「で、高校野球とかで浜商とか出るじゃん？」 客「は〜いは〜い！！！」（←浜商らしい） マ「冷めちゃうとか？」 田「そう、なんか・・・・でも、結構近かったんだね・・・。」 田「こうして見てると、静岡の子ってかわいい子が多いんだね。 学生の頃は、そうは思ってなかったんだけど。 単に、俺らが相手にしてもらえなくて、そう思ってたのかもしれないけど。」 「今は、ほら、見てもらえるから・・・」 田「なんか、これ以上話すと、昔のことを暴露しそうなので あと、静岡の話は三輪君にまかせて・・・ （テツヤ無表情で怪訝そうに見えた）田村でした！」 マ「キーボード、くじひろこ」 ク「また、田村君がマイク使って女の子を口説いてるのかと思って、ひやひやしながら見てました。」 （田村さん、口説いてたんか？？） ク「浜松は、昔一軒家を借りて3人で住んでたことがあって、東京でなんだけど、そのうちの一人が浜松の子だったの。 家がお城の近くだとか言ってたから、昨日ＴＥＬして『近くまで来てるから、今から探していくから、どこか教えて』 って言って、行ってきました。お城の下の加藤さんちなんだけど・・・。 なんか、そのことはずっと一緒に住んでいたので、浜松は第2のふるさとのような気がしてます。」 マ「ドラムス担当、崎山龍男」 崎「今日ねぇ、リハーサルの前だったかな・・・ロビーのとこでサッカー見てたんだよ。ジュピロの・・・・。 磐田って、ここから近いんだよね？」 ・・・と、サッカー見てた話をいろいろと。 崎「サンフィレッチェを応援してるんだけどね」 マ「静岡だから？」 崎「いや、こう、優勝戦線からは外れてるから・・・。」 マ「俺は、ずっと鹿島だけどね・・・。それは、アルシンドがいたから、そのまま惰性で・・・・」 崎「静岡って、サッカー強いんだよね。静岡だけで、全日本チームが作れそうなくらい・・・」 崎「ちなみに、このマイクは後ろでローディーさんが手で動かしてます。 みなさん、わかりましたか？」 マ「ギター、三輪テツヤ」 テ「みんな知ってると思うけど、俺、転校生なんだよね。」 マ「転校生って、みんな同級生？」 テ「生まれは静岡なんだけど、小学校４回変わってて小学校６年の２学期から、高校卒業するまで藤枝だったんだよ」 マ「２学期ね」 テ「もう、今が一番長いんだけど、あー、１ヶ所にずっと住んでるっていうのが東京ってのがね。 東京が一番長いんだけど、この「〜ら」ってのが抜けなくって・・・。最近は「博多弁」も入っちゃって・・・。」 テ「上京したばかりの頃に、友達と話してて『そうら。そうら』って言ってたら、 『アニメオタクの人？』って言われて、格好は全然違ったんだけど、 そこで初めて『〜ら』っていうのが方言なんだってことを知ったのね」 マ「その頃『うる星やつら』の『ラムちゃん』とか流行ってたから・・・。」 テ「どうも『〜ら』っていうのが、そういう人をイメージするみたいで、でも、紙袋は持ってなかったよ。 確かに、昔は『セル画』描いてたこともあったし、『アニメージュ』買ってたこともあったけど・・・。」 マ「あ〜あ〜、アニメージュね」 テ「その後、ヘビメタに行って。坊主頭でヘビメタ・・・・。」 まだ、何か話してたと思うんだけど・・・ テツヤが話してる最中、田村さんが後ろのアンプにもたれて大爆笑をしていた。 それを見たクージーも笑っていたようだ・・・。 マサムネさんの紹介の時、田村さんがやることになったんだけど。 田「ちょっと待って。ツボにはまった・・・。」笑っている。 「『９９９』のセル画をもらうために、６時から映画館に並んだことも あるんだよ・・・。」 テ「でも、それは君も一緒だったんだよ」 テ「その後に、坊主頭でヘビメタ。それで、金物屋に行って、クサリ買ってそれをつけて 東海道線に乗ってた・・・これじゃ、俺らもてね〜わ」 田「内輪受けでごめんね。」 田「ボーカル、草野マサムネ」 マ「どうしよう・・・何も考えてなかった・・・。」 マ「俺、昨日は何してたんだっけ？ 遅くに静岡に入って、ドラえもんのキャスティングを考えながら寝て・・・」 マ「孫悟空をスピッツでやると、テツヤは・・・・・・・・・・・ なんだっけ？皿をのせてもらうんだっけ？」 テ「そうそう」 マ「テツヤは、皿をのせてもらって、沙悟浄で、 田村には悪いけど、猪八戒をやってもらって・・・・」 マ「・・・俺、昨日何してたんだっけ・・・。」 マ「ツアー中にできた曲を聞いて下さい。『ハイファイローファイ』」 （トップへ戻る） | ||
| ひとことＭＣ マ「（しぼるような声で）なみだが・・・キラリ☆」 （これは、意表をつかれました。ぜったい「ベビーフェイス」だと思っていたから） （トップへ戻る） | ||
| 浜松の感想。 みんなの調子がとても良く感じました。 特に、テツヤ。 前に出てくる回数が多かったように思います。 マサムネさんも調子いいみたい・・・。 テツヤの動きが激しかったので（？） 田村さんはちょっと押さえ気味な気がしてました。 気のせいだと思いますけどね。 お客さんも、大変よろしくってよ。 聞くところは聞く。ＭＣもちゃんと聞いてる。 曲も聞いてる。ノリノリはノリノリだし。 初めて、手拍子のない「楓」を聞くことができました。 これだけでも嬉しい・・・・。 「愛のしるし」のときに、歌詞を飛ばしまして 客「ひゅーひゅー」（歓喜） でも、間奏に入る時に マ「ギター！！」 と、言いました。言われたテツヤもちょっと驚きの様子でにやけてました。 許しましょう。（笑） ワタクシ、「ヒバリ〜」から５曲ほど、はねっぱなしだったのですよ。 息は切れるわ、足は棒になりそうだわ、汗だくだわ・・・痩せそうでしたわ。 全然痩せなかったけど・・・。 体力低下を実感してしまいました。（涙） でも、ホントにすっごくいいライブだったんですよ。 ＭＣも、初めのごあいさつから笑わせて頂きましたので・・・。 帰りの車の中は、私のハイテンショントークが炸裂してました。 一緒にいた友人にははた迷惑だったかもしれませんけども・・・。 いや、もぉ・・・スピッツ最高！！ これで、今年のスピッツ生活が終了かと思うと、残念です。 来年も行くぞ！！いぇ〜い。 おしまい （トップへ戻る） | ||
| さちほっぺ、いつもレポありがとう★ |
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