spitz(report-futyuu-nao03)

(更新日：98/08/02)

MC ３

　
マ「どーもありがとー！」（きゃあああああああああああ！）
マ「えー、今日はこの会場が……何だっけ？府中…府中…」
客「げいじゅつげきじょお～！」
マ「芸術の森……」
客「芸術劇場～～！！！」
マ「え？じゃない…（笑）　府中の森、芸術……」
客「げきじょう～！！」（声をそろえて）
マ「劇場…どりーむホール（笑）」
　　（わあああああああああああああああああ！大歓声）
マ「あのー、何をかくそう昔ボクは、府中市民だった頃が…（きゃあああ）…えー、刑務所！の近くに住んでたんですけど…
　　刑務所に住んでたわけじゃないですよ（笑）　んでー、うん、東京にきたばかりの頃、淋しい～友達ひとりもいなくてーーーですね、
　　ぼーっと１日テレビ見てー、すごしてー、うん。「淋しいなー」なんて…（笑）　
　　えーそのー、ケヤキ並木のところを行ったり来たりしてみて…むなしいっすね。
　　（筆者注：府中駅前のケヤキ並木は有名）そういうゆかりのある町でコンサートができるって、すごくね、うれしいですよ。うん。（拍手）　
　　田村はね、分倍河原に住んでたんだよね？」（笑）
田「なんでよー、府中っていうと「オーーー！」で、分倍河原だと「くすくす…」って…（笑）」
マ「あのー、このー多摩地区以外から来てる人はきっとけっこういらっしゃると思うんですけど、府中以外からみえた方って…」
客「ハーーーーーーーーーーーーーーイ！！！」
マ「ね？　府中へようこそ！（笑）　　なんかねー、そういう気分なんだよね。今日は。
　　自分の部屋にあがってもらってるようなね…」（きゃあああああああああああああ）
田「でも、１年くらいしか住まなかったでしょ？」
マ「２年くらい！」
田「２年…」
マ「そのあと、小平…」　（客席：わあああああああああ！　ローカルネタで盛り上がる）
マ「ようこそって言いながら、このホールがあるこあとをつい最近知ったんですけどね。はい。　　
　　じゃー、また新しいアルバムの中から、えー曲を聞いてもらいたいと…………………………………ただ春を待つ」
　