クラブダイアモンドホール

2006/08/19

SPITZ JAMBOREE TOUR "放浪2000"
１０月６日（金）クラブダイアモンドホール
俺にとって初めてのスピッツのワンマンライブ。この時をどんなに待ったことか。それがついに実現。しかも会場がライブハウス。整理番号も結構前の方。ということで、メンバーをかなり間近で見ることができた。ライブハウスでオールスタンディング、もちろんエリアフリーのため、ライブスタートと同時に客は前に一気に詰め寄る。俺もその流れに乗り、初めにいたところよりもかなり前進した。最終的には前から５列目ぐらいかなぁ？距離にして、最前列から１～２メートルぐらい。しかも俺は背が高いから、目線は人の頭よりも上にあり、メンバーを見るのになんの障害もなかった（笑）曲目（順不同）宇宙虫（メンバー登場のＢＧＭ）今放浪カモメはどこまでもいろは海とピンク愛のしるし月に帰るハヤテＨｏｌｉｄａｙインディゴ地平線ハニーハニー夢追虫（新曲）８８２３甘い手ロビンソンメモリーズ・カスタム俺のすべてホタルスパイダージュテーム？春夏ロケット空も飛べるはず選曲は、やっぱり「ハヤブサ」中心。その他に「月に帰る」「海とピンク」などのような初期の曲もあれば新曲もあってとても良かった。『ライブではどうするんだろう？』と思ってた「ジュテーム？」もやってくれたし盛りだくさんの内容だった。一番感動したのが、ラスト（？）の「空も飛べるはず」。この曲、今年の夏に初めてスピッツのライブ行ってから何度か聴いたんだけど、何度聴いても泣きそうになる。特別な思い出があったりするわけじゃないんだけど、なぜかジーンとくる。めちゃくちゃ好きな曲。新曲の「夢追虫」も、かなり泣ける。めちゃくちゃいい曲。早くもう一度聴きたい。「ハニーハニー」では、見事に歌詞忘れ。かなり長い間、照れながら黙ってました（笑）他のメンバーも笑っていた。観客は大喜び。「俺のすべて」では、歌が終わってからマサムネがタンバリン鳴らしながらステージ最前列を、向かって左から右の方へ、前から後ろまで見渡しながら移動。この曲の時かどうかは忘れたけど、向かって右の最前列の人達に、拳を握ってタッチしていた。ＭＣ（覚えてる部分だけ抜粋）マ：草野　タ：田村　テ：三輪　サ：崎山　ク：クジヒロコ（最初のＭＣにて）マ「この秋の日を、スピッツ色に染めて・・・（うんたらかんたら）いきなり大見栄を切ってしまいました。」マ「さっき地震ありましたけど、みなさんは大丈夫でしたか？俺はちょうどそのときトイレでしゃがんでて。ふらふらするから俺おかしくなったのかな？って思ったら、トイレに電話があって、そのコードがゆらゆらしてて、『地震だ』って。」（どこのＭＣか忘れたが・・・）マ「この地震で死者とかも・・・」客「えぇー！？」マ「出てないみたいですね」テ「怪我人は出たみたいだけどねー」（メンバー紹介中にて）タ「今日、うなぎ食べました。名古屋っていうと、毎日うなぎ食って・・・」マ「エビフライ食って？」タ「そうそう。そういうイメージが」マ「なわけない」タ「名古屋来ると草野がいっつも言ってるんだけど、名古屋は食べ物の味が濃くて、うまいって」マ「俺、名古屋ナンバー１よ？」客「おぉー！！」タ「今俺のトークなのに・・・」マ「おいしいとこ持ってっちゃった？」タ「まあいいけどねー。俺も名古屋かなり好きよ？名古屋またすぐ来ますんで・・・すぐって言ってもいつかわかんないけど、またすぐ『ハヤブサ第２段』をやりますんでその時に」ク「全然関係ないんですけど、水戸黄門役が石坂浩司になったそうで。でもまだ助さん角さん役は決まってないみたいなんですよね。で、私としては“おすぎとぴーこ”にやってもらいたいんですけど。２つパターンがあって、もう１つはＴＯＫＩＯで固めるっていう。○○（名前忘れた）役は、もちろんリーダーで。あと、ユリカオル（字がわからん）役をタッキーにやって欲しいです。」マ「毎回タッキーの入浴シーンが見れるという（笑）」ク「やっぱりおすぎとぴーこにやって欲しいです（笑）」マ「俺はビーチボーイズコンビで、竹之内と反町がいいな」サ「今日地震があった時、風呂に入ってて、ちょうど体拭いてる時でね。なんかギシギシ言うんですよ。で、最初何かいるのかと思って」マ「ポルターガイスト現象ですね？」サ「部屋のベッドの方へ歩いてったんですけど、フラフラするんですよね。まだ酔っ払ってるのかと思いました。で、よく考えたら地震だった（笑）」マ「ゆうべそんなに飲んだんですか・・・？」テ「何話そうかなぁ？地震のこと話そうと思ってたらマサムネいきなりしゃべっちゃうし」客「ノースリーブ！」テ「ノースリーブ。これから来るよ！」マ「これから秋、冬なのにノースリーブ・・。」テ「昨日は、○○（忘れた）にハマってるって話をしたんだけど、実はもう１つハマってることがあって、釣り堀！で、行ってて気付いたんだけど、毎日必ずいるオジサンが３人ぐらいいるのね。釣り堀って全員が先生なの。俺が釣りしてると、オジサンが俺の浮きを見てるのね。俺がこうやって見てるのと同じように。で、『あぁ～』って言うのよ。俺に『あんた損してるよ！』って言うの。１時間にだいたい１５～２０匹ぐらい釣るのね。なのに『そこ合わせなきゃ！』余計なお世話だよ！」マ「昔、中村の方の釣り堀に行きましたね」テ「全天候型ってことだったから暖かいかと思って行ってみたら吹き抜けでさぁ。寒かった」（アンコールで登場後）マ「実は、知り合いにコメダＴシャツを作ってもらいました。入った時にある、箸じゃなくて、ほら、こういうやつ・・・（紙を取る仕草）」客「ナプキン！」マ「そう、その紙をもらっていってね名古屋の喫茶店文化っつーか、なんか名古屋って喫茶店入りやすいよね。東京で、ほら、よく作家が喫茶店で原稿書いてるじゃない？あーゆーのに憧れて１回１人で入ったことがあるのね。でも周りの目ばっかり気になって・・・。いつか名古屋に住みたいなぁ。喫茶店と食い物だけで（笑）」

SPITZ JAMBOREE TOUR "放浪2000"

１０月６日（金）クラブダイアモンドホール

俺にとって初めてのスピッツのワンマンライブ。この時をどんなに待ったことか。それがついに実現。しかも会場がライブハウス。整理番号も結構前の方。ということで、メンバーをかなり間近で見ることができた。ライブハウスでオールスタンディング、もちろんエリアフリーのため、ライブスタートと同時に客は前に一気に詰め寄る。俺もその流れに乗り、初めにいたところよりもかなり前進した。最終的には前から５列目ぐらいかなぁ？距離にして、最前列から１～２メートルぐらい。しかも俺は背が高いから、目線は人の頭よりも上にあり、メンバーを見るのになんの障害もなかった（笑）

曲目（順不同）
宇宙虫（メンバー登場のＢＧＭ）
今
放浪カモメはどこまでも
いろは
海とピンク
愛のしるし
月に帰る
ハヤテ
Ｈｏｌｉｄａｙ
インディゴ地平線
ハニーハニー
夢追虫（新曲）
８８２３
甘い手
ロビンソン
メモリーズ・カスタム
俺のすべて
ホタル
スパイダー
ジュテーム？
春夏ロケット
空も飛べるはず

選曲は、やっぱり「ハヤブサ」中心。その他に「月に帰る」「海とピンク」などのような初期の曲もあれば新曲もあってとても良かった。『ライブではどうするんだろう？』と思ってた「ジュテーム？」もやってくれたし盛りだくさんの内容だった。

一番感動したのが、ラスト（？）の「空も飛べるはず」。この曲、今年の夏に初めてスピッツのライブ行ってから何度か聴いたんだけど、何度聴いても泣きそうになる。特別な思い出があったりするわけじゃないんだけど、なぜかジーンとくる。めちゃくちゃ好きな曲。
新曲の「夢追虫」も、かなり泣ける。めちゃくちゃいい曲。早くもう一度聴きたい。
「ハニーハニー」では、見事に歌詞忘れ。かなり長い間、照れながら黙ってました（笑）他のメンバーも笑っていた。観客は大喜び。
「俺のすべて」では、歌が終わってからマサムネがタンバリン鳴らしながらステージ最前列を、向かって左から右の方へ、前から後ろまで見渡しながら移動。この曲の時かどうかは忘れたけど、向かって右の最前列の人達に、拳を握ってタッチしていた。

ＭＣ（覚えてる部分だけ抜粋）
マ：草野　タ：田村　テ：三輪　サ：崎山　ク：クジヒロコ
（最初のＭＣにて）
マ「この秋の日を、スピッツ色に染めて・・・（うんたらかんたら）
いきなり大見栄を切ってしまいました。」
マ「さっき地震ありましたけど、みなさんは大丈夫でしたか？俺はちょうどそのときトイレでしゃがんでて。ふらふらするから俺おかしくなったのかな？って思ったら、トイレに電話があって、そのコードがゆらゆらしてて、『地震だ』って。」

（どこのＭＣか忘れたが・・・）
マ「この地震で死者とかも・・・」
客「えぇー！？」
マ「出てないみたいですね」
テ「怪我人は出たみたいだけどねー」

（メンバー紹介中にて）
タ「今日、うなぎ食べました。名古屋っていうと、毎日うなぎ食って・・・」
マ「エビフライ食って？」
タ「そうそう。そういうイメージが」
マ「なわけない」
タ「名古屋来ると草野がいっつも言ってるんだけど、名古屋は食べ物の味が濃くて、うまいって」
マ「俺、名古屋ナンバー１よ？」
客「おぉー！！」
タ「今俺のトークなのに・・・」
マ「おいしいとこ持ってっちゃった？」
タ「まあいいけどねー。俺も名古屋かなり好きよ？名古屋またすぐ来ますんで・・・すぐって言ってもいつかわかんないけど、またすぐ『ハヤブサ第２段』をやりますんでその時に」

ク「全然関係ないんですけど、水戸黄門役が石坂浩司になったそうで。でもまだ助さん角さん役は決まってないみたいなんですよね。で、私としては“おすぎとぴーこ”にやってもらいたいんですけど。２つパターンがあって、もう１つはＴＯＫＩＯで固めるっていう。○○（名前忘れた）役は、もちろんリーダーで。あと、ユリカオル（字がわからん）役をタッキーにやって欲しいです。」
マ「毎回タッキーの入浴シーンが見れるという（笑）」
ク「やっぱりおすぎとぴーこにやって欲しいです（笑）」
マ「俺はビーチボーイズコンビで、竹之内と反町がいいな」

サ「今日地震があった時、風呂に入ってて、ちょうど体拭いてる時でね。なんかギシギシ言うんですよ。で、最初何かいるのかと思って」
マ「ポルターガイスト現象ですね？」
サ「部屋のベッドの方へ歩いてったんですけど、フラフラするんですよね。まだ酔っ払ってるのかと思いました。で、よく考えたら地震だった（笑）」
マ「ゆうべそんなに飲んだんですか・・・？」

テ「何話そうかなぁ？地震のこと話そうと思ってたらマサムネいきなりしゃべっちゃうし」
客「ノースリーブ！」
テ「ノースリーブ。これから来るよ！」
マ「これから秋、冬なのにノースリーブ・・。」
テ「昨日は、○○（忘れた）にハマってるって話をしたんだけど、実はもう１つハマってることがあって、釣り堀！で、行ってて気付いたんだけど、毎日必ずいるオジサンが３人ぐらいいるのね。釣り堀って全員が先生なの。俺が釣りしてると、オジサンが俺の浮きを見てるのね。俺がこうやって見てるのと同じように。で、『あぁ～』って言うのよ。俺に『あんた損してるよ！』って言うの。１時間にだいたい１５～２０匹ぐらい釣るのね。なのに『そこ合わせなきゃ！』余計なお世話だよ！」
マ「昔、中村の方の釣り堀に行きましたね」
テ「全天候型ってことだったから暖かいかと思って行ってみたら吹き抜けでさぁ。寒かった」

（アンコールで登場後）
マ「実は、知り合いにコメダＴシャツを作ってもらいました。入った時にある、箸じゃなくて、ほら、こういうやつ・・・（紙を取る仕草）」
客「ナプキン！」
マ「そう、その紙をもらっていってね名古屋の喫茶店文化っつーか、なんか名古屋って喫茶店入りやすいよね。東京で、ほら、よく作家が喫茶店で原稿書いてるじゃない？あーゆーのに憧れて１回１人で入ったことがあるのね。でも周りの目ばっかり気になって・・・。いつか名古屋に住みたいなぁ。喫茶店と食い物だけで（笑）」