| レポート：マリえ |
 前編（雑談編） |
| こんばんは、岩沢慶明です。さあ、８月６日の日曜日、さてこの２０００年も ７ヶ月が過ぎたわけですけどもこの２１世紀最後のこのミレニアムと呼ばれる ２０００年、みなさんはこの７ヶ月のうちに何か気に入った曲、アルバムってのは見つかったのでしょうか。 最近のミュージックシーン見ていきますと、やれ宇多田が何百万枚、やれＢ’ｓが何百万枚という、 売上、セールス記録のことばかりに目が向きがちですよね。 もちろんそれだけ多くの方に支持されているアルバムというのはそれだけで立派なものではあるんですが、 中にはそこまでは記録が伸びないであろうと思われる中でも本当にすばらしい名盤というのはあったりするもんです。 そんな中に実はですねー、７月の２６日リリースされました、「ハヤブサ」というアルバムがあるんですが、これはですねー、 個人的なことを言わせてもらえば、私岩沢２０００年のとりあえず今７ヶ月のうち３本の指に入るであろうもう すばらしいアルバムに仕上がっています。これは“スピッツ”のアルバムなんですが、 正直いいますと今だから言えるんですけどもあまりスピッツに関してはそれほど思い入れっていうのはなかったんですね。 確かにドラマ「白線流し」の主題歌になりました「空も飛べるはず」とか「涙がキラリ☆」「ロビンソン」など などもちろん名曲はたくさんあるんですが、アルバムひとつひとつ取って特にこれに思い入れっていうのは無かったんです。 ところが今回はですねー、このアルバムを聞いた瞬間に一瞬耳が止まった、ホントにまさに素晴らしいアルバムに なっております。 実は今日はですねー、このスピッツの草野マサムネさんと三輪テツヤさんが楽屋にいらっしゃるんです！ そこでですね、今日はこの楽屋に突然お邪魔して草野さん・三輪さんさらにはスピッツの素顔を ちょこっと垣間見ていきたいと思います。 というわけで８月６日今日は神出鬼没の楽屋突撃プログラム“ミーツ”、スピッツの楽屋に大潜入。 |
| ●あっ、どうもどうもこんばんは、どうもお久しぶりでございます。 草野さん（以下、マ）：どうもどうも、ウィーっす。 三輪さん（以下、テ）：ウィーっす。お久しぶりです。 ●いや、お久しぶりって三輪さん初めてじゃないですかねえ。 テ：はい、お久しぶりでーす。（笑） ●すんごい適当なこと言われてるような気がするんですけど。（笑） マ：いえいえ。 ●すいません今日は一つ、 マ：よろしくお願いします。 ●もうお邪魔いたします。 テ：へーい。 ●しかしあれですねー。すごいことになってますね、お二人のコントラストは。 マ：え、コンスト．．コントラスト？ああー。 ●って三輪さんはー・・・今日帽子被ってらっしゃいますけどこれ脱いだらすごいことになってますよね。 マ：モヒカンだからね、今ね。 テ：うーん。今ちょっと帽子被ってるんで糊のように貼りついてますけどね。 ●（笑）あっ取れないようになってるんだ。 えぇっ、っていうのはこれはもうよっぽどじゃないと見せれんよ！っていう。 テ：いや、別にいいんだけどね。 ●なっ（笑）いや、でもー、もし僕が道に迷っててお二人がいらっしゃって町を歩いていたとするじゃないですか。絶っ対草野さんいきますよね。 マ：あーそうかもしんないね。 テ：・・・。オッケー！ ●（笑）え、何がですか？コーヒーオッケーですか？ マ：あれ立てるのが時間かかるんだね。 テ：そうなんだよ。 ●え、何がですか？ マ：あのーモヒカンにするのが・・・ ●あー、はいはいはいはい（納得） え、でも町中二人で一緒に遊びに出かけたりするわけですか？ マ：でも普段は帽子被ってメガネって格好してるからね、テツヤはね。 だからねあんまり大丈夫っていうか、実際メンバー四人でラーメン屋に並んだりとかすることあったんだけど。 ●（笑）え、それ最近ですか？ テ：うん、今回のレコーディング中も。 マ：全然なんかねー、みんな気づかれなくって。 ●いや、絶対気づいてますって。 マ：みんな気ぃー使ってくれてたのかなあ。 テ：いや、でもねー結っ構気づかないよ。 マ：結構気づかないよ。 テ：うん。 ●え、気づかないですか？ テ：気づかない気づかない。 ●えっ気づくでしょう！絶対。だってぇ・・・いや、まあいいや気づくってぇ。だって知ってる人もいるでしょうし。 マ：あとね写真写りがいいから。 ●（笑） マ：実物見て「こんなはずはないんじゃない」って思うのかなあ。 ●そうなんすか？ テ：それかあとオーラがあまりにも無いのかね。 マ：ああー、それよく言われるよね。 テ：（苦笑） ♪「ＨＯＬＩＤＡＹ」 ●本来僕はですねー、楽屋にうかがったということで「カバンチェックぅー！」とかっていうのをさせていただいたりするんですが。 マ：ああー。 ●カバンは何処に隠されたんでしょうねえ。 マ：カバンはちょっとねー別室に置いてきちゃった。 ●（笑）別室に置いたきた？ マ：うん。 ●えっ、ちなみに何が入ってるんですか？ マ：カバンですか？ ●はい。 マ：普段はねぇ、俺は．．．アイデアが浮かんだ時に吹きこむ用のテープレコーダー。 ●あっ、あ〜さすが作曲作詞もなさる草野さんらしいお話で。テツヤさんは？ テ：僕は基本的にあんまバッグ持たないっすね。 ●ええっ！？ テ：手ぶらが好き。 ●（笑）でも例えばこうやってプロモーションとか各地まわる時はなんか入ってるわけですよね。 テ：それはもう着替え。 ●（笑）いやそれは・・・ テ：俺ねー荷物少ないんだ。 マ：（すかさず）テツヤねー、びっくりするくらい軽装で来るの。なんか何泊もするような旅の時もウエストバック一個とかあったよね。 テ：うん余裕。 ●（笑）余裕ぅ！？ テ：うん余裕で。 ●じゃあウエストバックの中にはなにが最低限これだけはっていうものも入ってる訳でしょ。 テ：パンツ・Ｔシャツ・靴下 ●（爆笑）それウエストポーチの中に入ってるだけ？ テ：それだけ。 ●はぁぁぁー テ：うん。 ●・・・すごいですね。 マ：感心するもんね。 テ：もうねー手荷物あんまり好きじゃないからね。 ●でもあれでしょ。噂によるとスピッツのメンバーはみなさんゲームが大好きで、プレステは離さないというのも聞いているんですが。 マ：プレステは機材と一緒に運んでもらってるんですね。（笑） ●機材と一緒に端っこに？ マ：そうそうそう。 ●一番もう出やすい所にプレステですか？ マ：うんうん ●ちなみにメンバーみなさん大好きなんですか？ マ：わりとゲームによりますけどね。 ●ゲームによるっていうと何がお好きなんですか？ マ：レコーディング中はねぇ．．． テ：「鉄拳」が流行ってたよね。 マ：「鉄拳」の中についてる．．． テ：ボウリング。 マ：おまけゲームでボウリングが入ってるんですけど。 ●ボウリングって？ テ：ボウリングはねーなんかある程度までいくと出てくるの、ボウリングゲームが出来るの。「鉄拳ボウル」つって。 ●そうなんすか？ テ：それがめちゃめちゃ面白くって。 マ：うんうんそれでみんなね２７０点とかね信じられないようなスコア出したり。 ●すごいっすね！ マ：でも実際のボウリング行くと全然。 テ：左カーブするんだよね。 マ：ギャップに苦しむんだよね（笑） ●（爆笑）実際のボウリングはどのくらいなんですか？ マ：もう１１０・１２０そこそこな．．． テ：そうだね１００前後だね。 ●１００前後？それも．．． マ：いって１３０って感じだね。 ●それはヤバいんじゃないっすか？ マ：（笑） ●ちょっと．．． テ：ヤバいのかなあ。 マ：ゲームで２５０点とか出してね。 テ：ツアー中にボウリング大会とかスタッフとかみんなでやるけど、優勝はした人はいないね。 マ：メンバーではいないね。 ●みんなスタッフが．．． マ：スタッフ。 テ：崎ちゃんがそん中でも上手いかな。 マ：ああ、崎ちゃん、ドラムの崎ちゃんはそこそこ上手、 ●ああ、はい。 マ：何やっても上手なんですけど。 テ：スポーツね。 ●はい。あとはもう全然ですか？ マ：全然．．．うんそうだね。 テ：うーん。 マ：ちょっとお酒入ってるときにいいスコアの時あったけどね。 ●（笑）逆に？ テ：俺はダメだな。 マ：リラックスして（笑） ●（笑）水圏風味でやったら良かったという。はぁぁ、テツヤさんは酔っ払ってもダメと。 テ：俺酔っ払ってこの前マサムネとやった時４０いかなかったもんね。 マ：すごかったね。（笑） ●（爆笑）４０いかない？ マ：うん ●４０いかないってそれ左手でやってもいくでしょう、普通。 テ：いや、もうねー自分イライラしたもん（笑） ●（笑）自分に対して？出来ない自分に対して？ マ：ははは。 ●いやでもそのくらいある意味不得手になるとね、嫌になりません？「もう行かない！」とかなりません？ テ：ううん、全然大丈夫。その時酔っ払ってたっていうのもあるから。 マ：うーん。 ●もう全然ＯＫ？はぁぁぁ．．． テ：うん、まあ逆に怪我なくてよかったね。（笑） マ：まあみんなが楽しんでくれればね。（笑） ●（笑）なんで？あのースポーツ系は昔三輪さんやってらっしゃらなかったのですか？ マ：いや、中学とかはやって．．．ましたね。 テ：中学まではやってたね。 ●中学まで。え、草野さんは？ マ：俺は陸上部。 ●あああっ、陸上でもいろいろあるじゃないですか。 マ：あの部員が少なかったから、短距離から駅伝までやらされてっていう。 ●ああ、もうオールジャンルで。 マ：うん、まあそこそこに速い方とか、抜群に速い方ではなかったけどもそこそこに速い方だったんで。 ●はい、まあそれなりに全部こなし、 マ：はい。 ●運動会はアンカーで。 マ：アンカーで走ったこともありましたね。 ●ああ、でもそうでしょうね陸上部の方速いですもんね。 マ：でもね、サッカー部のやつの方とかがもっと速いんですけどね。（笑） ●（笑）確かにいますいます。 マ：野球部とかサッカー部で陸上部入ったら絶対１位のやつとかいたりするんですよね。 テ：分かる分かる。 マ：人材がね。 ●うん、あれ僕思ってたんですけど陸上の方って走り方独特じゃないですか。なんか腿すっごい上げて走りません？ マ：あ〜。あれねー短距離でしょ。 ●はいはいはい。 マ：短距離はねぇ足の回転の速さを競うようなものだからそういうことになるのかな。 ●でもサッカーの人とかこう、チョコチョコチョコチョコチョコっと動くじゃないですか。 陸上の人の走り方僕不思議でしょうがなかったですけどね。 マ：サッカーは直進じゃないからなって思うんですけど。左右にね。 ●ああ、そうかもしれませんね。えっ、テツヤさんは何をやってらっしゃったんですか？ テ：俺はバレー。バレーボール。 ●びっくりした今。（笑） テ：モダンバレエかと思った？（笑） ３人：（笑） ●白鳥の湖が頭の中で。 ♪「今」 ●何かでもアーティスト同士の結構つながりとか、こうやって長ーく結構活動なさってるじゃないですか。 マ：意外にないんですよねー。 テ：うん。 ●え、そうなんですか？ マ：うん、まあテレビの現場とかで会って「あー、久しぶり」とかいうような感じの人はいるけど。 テ：頻繁に会ったりとかする人はあんまりいない。 ●いないですか？ マ：あ、平井堅君はねぇ、たまーにご飯食べたりとかあったけど。 ●おっ、それはもう昔から？ マ：うん、今年は一回会ってカラオケとか行ったけど、その後大ブレイクしちゃってもう雲の上ですよ、彼は。（笑） ●（笑）ちょっと待ってください。カラオケにね、アーティスト同士の方が行くじゃないですか。何歌うんですか？ マ：歌うっつーか、平井君が歌上手いからどんどんリクエストして歌ってもらって。 ●いや、そんなこと．．．そんな（笑）マサムネさんだって．．． マ：俺はわりとねー、テクがない方っつーか、素直に歌うだけども平井君ってねー結構．．．なんっつーのかなあ、 ものすごく本当に歌上手いというか歌が好きー！って感じの人だから聴いてて気持ちいいんですよね。 ●（笑）いや、たぶん平井さんも同じこと思ってると思いますけどね。 マ：いやいや．． ●でもお互い歌をテレコで歌いあったりとかしないんですか？例えば平井堅さんがスピッツの歌を、で草野さんが平井さんの歌を．．． マ：そういうのは照れますね、やっぱりね。 ●あ、お互いの歌を歌うと？ マ：そうですよね。 ●そうですか、テツヤさんはその席に同席したことはないんですか？ テ：俺はねー、平井君に会ったことないです。 ●え！？ ３人：（笑） ●何でですか？ マ：非常にパーソナルなね。 ●それは見た目でびっくりされるんですか？ テ：いやいや、平井君とマサムネが友達になった経緯に俺は存在してないんですよ。 マ：そう、俺の個人的な友達の友達だったから。 ●あ、そうなんですか。 マ：うん、そうなんですよ。 テ：でももう平井君平井君って言ってるからバリバリ俺も親近感あるんで。会ってないんですけど。 ●（笑）もうすっかり友達な、 マ：そういうのあるね。（笑） ●いやでもテツヤさんってすごい疑問に思うんですけど、最近目を見たことがないんですけど。 テ：最近ずーっと目は見せてないね。 ●見せてないですよねぇー。これはまた何でですか？ テ：えーっとね似てる人が多いからねー。 ●えっ（笑）誰に似てるんですか？ テ：サングラス取るとねーいろんな人に似てるんだよね。 マ：うん、いわれるね。 ●例えば？ テ：一番ねー生まれたときから言われてるのがマチャアキ。 ●（爆笑） マ：もう生まれて出てきて「あ、マチャアキだ」って（笑） ●生まれたときからマチャアキさんですか。 テ：堺正明さんじゃないんだよね、マチャアキなんだよね。 マ：（笑） ●堺正明さんじゃなくてマチャアキさん。これ細かいですねー。 テ：「おかみさん時間ですよ」のあの頃のマチャアキ。 ●（爆笑）あーっ、他には？ マ：所さんとか？ テ：所ジョージさんとかね。 ●ああー。 マ：あとまあ、テイ・トウワさんとか ●（笑）あ、それはなんか分かるような気がしますね、なんとなくね。 テ：あとねー、ヤクルトの応援団長っていうのもあったけど。 ●（笑）それ分からない分からない。 マ：「おじゃ漫画山田君」（？合ってますか？）に出てくる。（笑） テ：結構有名な人。 マ：「山田さん！」（声マネしてます）とか言うの。 ●（笑）ああぁそうっすか。でもホント最近ね、例えばスピッツにはまり込んだファンっていうのは、 本当にテツヤさんの素顔とか知らない方いらっしゃるでしょう。 マ：いやでも昔の．．． テ：昔のジャケットは出てるから。 ●ああ、そっかそっかそっか。 マ：ちょっと昔のＣＤジャケットはさださんっぽいのあるね。 テ：ああ、さだまさしさんにも似てるって言われたことあるね。 ●（笑）何処まで．．．なんか全然違うような気するんですけどね。 テ：なんとなくね、俺の中ではねぇ、 マ：流れがね。 テ：あると思うけどな。 ●でもサングラスをね、こうずっとして目を隠す方っていうのはちょっとテツヤ さん嫌な話かもしれませんけど、 テ：うんうんうん ●結構照れ屋な方が多い．． テ：俺照れ屋？ マ：（笑） ●ですか？っていうか自分で照れ屋って言う人あんま照れ屋じゃないような気がするんですけど。 テ：俺照れ屋？ ●（笑）聞いてる聞いてる。 マ：どうかなあ。でもシャイな部分はあるけどねぇ。 ●例えばどういうときに自分でシャイだなあと思います？ テ：初めて会った人―――とはなかなかすぐ―――ちょっと怖いイメージになっちゃうような接し方になっちゃったりとかする。 マ：接し方が．．ああー。 テ：あのーしゃべんなかったりとか、しゃべりたいんだけど。 ●ずっと我慢なんですか？様子見てるってかんじですか？ テ：うーん、その場どうしたらいいんだろうなあって思って。 ●ああ、たぶん気つかってるんでしょうね、相手の方にこう、どうやればこの人喜ぶんだろうって考えてらっしゃるんでしょう。 テ：キャもね。 ●マ：（笑）キャもね！？ ♪「ハートが帰らない」 ●（笑）なんかさ、テツヤさんは本当にスピッツの中で系統違いますね。 マ：そうですね。うん。 ●ちゅーかね、スピッツの曲ってここ最近割とギターが結構ノイジーなものとか結構多かった風な感じもあるんですけど、 マ：はい。 ●でもスピッツの大まかなイメージっていうとホントに柔らかくて、で草野さんの声がすごい澄んでて ストレートでっていうイメージがやっぱ強いじゃないですか。 マ：うん。 ●いや、ここにどうしてこの人が？って僕不思議でしょうがなかったんですよ。 マ：でも人間的にはねぇ、割とそんなに違和感全然ない．． テ：っつってもねぇ、４人で出会ったときからおんなじ関係だし見え方も変わってないから別に．．． マ：あんまり意識したことはないんですけどね。 ●あ、そうですか。 テ：何やっても怒られないし。 ●（笑）何やっても。 テ：俺は幸せだけどね。 ●（爆笑） テ：全然びっくりしないんだよ、モヒカンにしてもドレッドにしても。 ●え、そうなんですか？ マ：うん。一回ねえ、普通っぽい七三っぽい髪型にしてきたことがあったの。そんときが一番驚いたけどね。 テ：それがみんな一番驚いたね。 ●（爆笑） テ：はじめてのリアクションだったね。 ●どうしてこんなに堅苦しい髪型なんだろうっていう驚きですかね。 テ・マ：いや普通にしているのがびっくりっていう。 ●髪の毛は変えるの大好きなの？ テ：えー、髪の毛伸びるんでね。 マ：それは俺だって伸びるさ。 テ：なんかしないとっていう。 ●（笑）いやそれは伸びるのは伸びますけど。 テ：嫌いじゃないんだけど頭きれいにしてもらうときにはねえ、なんかやってもらいたいなっていうのもあるけど。 ●ちなみにどうやって頼むんですか？頭を頼むときは。 テ：もうねー、知ってる人なんでその人に相談して２人で決めたりする場合もあるし、モヒカンって決めたらモヒカンにしてーみたいな、うん。 ●ほぉー、もうこれで今回は行こうと。 テ：うん。 ●ほぉー、えっ草野さんはそんなに大幅には髪型は変わらないですよね。 マ：短いかちょい長いかどっちかですね。うん。 ●短いかちょい長いか（笑）それは何で決めるんですか？ マ：気分で。夏はねぇすごい短くすることが多いんですけど、去年とか短くしたんですけど。 ●今日も短いですもんね。 マ：今日はでもちょい長めですねこれ。 ●あ、これ長めですか？ マ：うん ●ちょい長め。 マ：もう”ちょい”長めぐらい。 ●もうちょいうざくなってきた感じ。 マ：うんちょいうざくなってきて、去年は本当に短くしてたんですよ。でもねー、 うーんそうだなあ．．．あんまり変えちゃうのもどうかなあ。バンドに２人モヒカンいたらねぇ、また違うバンドになっちゃいますよね。（笑） ●（笑）いや、もう草野さんボーカルでモヒカンだったらそっれはそれは大変なことになるでしょう。 マ：うん、すごいですよね。 ●でもう曲は変わりますよね。 マ：うんでもねー、昔ねーメンバーみんなドラムの崎ちゃんも一時期金髪で一時期のバクチクみたいな頭にしてたこともあるし。立てて。 ●それ．．いつ頃の話です？ マ：結成当時だね。 テ：うんアマチュアの頃。 ●あ、そういやあアマチュアの頃って「チーターズ」でしたっけ？ マ：あ、それはねベースの田村と最初にやってたバンドで。 ●あ、はいはい。 マ：うん、やってたんですけど、その後このメンバーになってからは「スピッツ」で。 ●あ、このメンバーになってからは「スピッツ」で。でもその前に３人になったときは「ザ・スピッツ」でしたっけ。 マ：３人の時はねえ、もう一人あのー．．． ●別のメンバーが？ マ：別のメンバー入れて、田村と俺と３人だったんですね。 ●ああ〜。 マ：そうそうそう。 ●もうスピッツになったころに。 マ：うん。 ●あ、違うわデビュー前か。 マ：それでちょっと「ザ・スピッツ」みたいな感じでやってたんですけど、 この４人になってからは「スピッツ」としてちゃんとライブハウスとかでやりだしたんですけどね。 ●もうその頃にはもう構成して。 マ：．．俺もねー、頭ツンツンにしてました、ちょっと。 ●あ、そうなんですか？ テ：うん。すごい短かったよ。 マ：すごい短くって、うん、まあブルーハーツとかが好きだったんで。 ●あ〜、はいはいはい。 マ：そういう感じの破れジーパンになんかドクターマーチンみたいな．．（笑） ●はいはいはいはいはい！（笑） マ：一生懸命なりきろうとしてたんですけどね。やっぱ人間がそこまでハードじゃなかったから。 ●いやでもホントに柔らかいイメージですもんね。スピッツの良さってそこにあるような気がするんですけど。 マ：体硬いんですけどね（笑） テ：すんごい硬いんだけどね。 ●（笑）そ、それは．．．柔軟やったらつかないの？ マ：すいません、変なボケをいれてしまいましてねー。（笑） ●いや僕そんなん大好きなんで、大歓迎なんですけど。 テ：柔軟しないとヤバいよホントに。怪我しちゃうから。 マ：酢飲まないとね。 ●はは、あれ酢飲んだらよく体柔らかくなるって言うけど本当は柔らかくならないね。 テ：俺酢のもの好きなんだけどめちゃめちゃ硬いからね。 ●例えばあのーあるじゃないですかよく地面に指ががどのくらい届いて．．． テ：（すかさず）つかない！ ●え、つかない？ちょっとやってもらえますか？ マ：マイナス何センチとかだよね。 テ：いやホントマジねー．． マ：椅子に立ってやってみない？（笑） テ：（遠くから）マジだもん。 マ：（笑） ●テツヤさん絶望的ですね。 テ：でしょー。 ●はい、地面から２０センチくらいは離れてました。 テ：ヤバいもん。 ●ヤバいっすねー。 マ：たまに足曲げてズルしたりするんだよね。 テ：そうそうそう（笑） ●（爆笑）なんでそんな見栄っ張りなんですか！ マ：（笑） |
| 後編（プロモーション編） |
| ♪「８８２３」 ●アルバム「ハヤブサ」、２８ヶ月ぶりですよ！ マ：うん。 ●ちゃんとしたオリジナルもんとしては。 マ：はい。 ●これはよう休みましたね。 マ・テ：「「休んでないんですよ！！！」」 ●休んだって！２８ヶ月ぶり２年以上ですよ！ マ：ツアーとかずっとやってたんですよ。 ●あ、まあそれはもう存じ上げてますよ。 テ：ああ、作品をね。 マ：出すのにね。（納得） ●いやでもね、忙しい時ってのはアルバムは出しつつ、ツアーもやりつつ、当然プロモーションもやりつつ．．． マ：あーっ、それ出来ないんですよね俺ら。 テ：出来ない！ ●え、集中しないとダメってこと？ マ：そうそうそう。レコーディングモード、ライブモードともう分かれてなきゃダメなんですよ。 ●え（笑）、器用にこれが使い回せないんですか？ マ：うん。 テ：いやー出来ないねえ。 マ：でもねえチェリーとか出してる頃はやってましたけど、どうしても集中できないんですね。 ●どう違うんですか？まあ違うのは当然違うでしょうけど、インサイドないえば作業とそれから表向きで どっちかといえば発散的な作業になりますよねライブだと。 この辺が違うのは分かるんですけどこれが使い回しきかないっていうのはどこの部分がきかないんですか？ マ：レコーディングの音の感じっつーか、バンドの音の認識の仕方とライブの音の認識と全然違うんで、 よくレコーディングボケとか言ったりするんですけど全然．．なんかねー慣れない．．．戻れないっつーか。 レコーディングに慣れちゃうとライブ行ったときに不自然な感じがするし、ずっとライブやってる最中に レコーディングだとなんか変な感じがするし．．． ●はいはい、 マ：だからねちゃんと振った方がいいんですよね。 ●あーなるほどね。ちゃんとしっかり分かれてくれてないとどうもしっくりこないんですか？ マ：そうですね。 ●はあぁぁ。 マ：それは俺らだけじゃないと思うんですけど。 ●あっそうですか。他にもわりとそういう人が？ テ：うんいると思うよ。 マ：最近はレコーディングはヘッドホンをしてやることが多いし。 ●はいはいそうですねぇ。その辺も全然開放感も違ったりするんですね、あーなるほどね。いやでも今回は さっきちょっと話に出ましたけど、わりと後半後期の頃といいますか、休む前のスピッツって割ととんがってきたなっていうのが 僕の正直な感想だったんですよ。 マ：ああ、ソフトなだけじゃなくね。 ●ええ、今回はもちろんハードになるのはなるんですけど、割となんていうのかなあ、 悪いいい方すると昔のって言っちゃうと語弊があるんですけど。 マ：はいはい。 ●なんか原点に戻ったような感じが正直あったんですけど。 マ：ホントにねえ、それはあると思いますね。去年ファンクラブの人に向けてのライブハウスツアーみたいなのを やってたんですけど、それで”やっぱスピッツってライブハウスのバンドだよな基本は”っていう風にも思えてきて。 ●ええ。 マ：うんだからホントにライブを聞いているようなＣＤを作りたいなと思ってたんですよ。 ●あ、今回は。 マ：うん。でそういう生々しい音作りになってると思いますけどね。 ●ああ、ちなみに両Ａ面のシングルになっている「放浪カモメはどこまでも」とかもそうですし、 それから「ホタル」なんかもそうですけど、この「ホタル」はすごいっすね！！ マ：え？それは．．． ●ホタルはいいっすよね。 マ：あ、ありがとうございます。（笑） ●これでも僕ちょっと聞いた話によりますと、だいぶ前に出来あがっていた曲らしいっていう。 マ：ん、出来あがっていたっていうかアイデアはずっと前からあったんですけどね。 ●アイデアはあったというと？その曲だけ出来あがっていたとか？ マ：メロディーとか俺のデモテープにはとってあって。 ●それをどうして今まで．．．それ何年前ぐらいの話ですか？ マ：それはでもそんなに．．． テ：去年だよね マ：うん去年の初めぐらいかな。 ●９９年の始め。 マ：うんうん。 ●じゃあ一年間あたためたと。 マ：そうですね。 ●ほぉぉ、それはタイミングをはかってたってことですか？ マ：うん、そうですね。 テ：そうだね、それとなんかちょっとやりたい方向が「ホタル」の曲調ではなかったんで。 マ：去年はね。 ●去年は。もっと、何て言うのかな、新しいスピッツじゃないですけど．．． マ：去年はだから「メモリーズ」とかとったりしてた時期だったんで、割とちょっとハードなほうに向かってたんですね。 ●そうですよね。 ♪「ホタル」 ●今回は（プロデューサーは）石田小吉さんですよね、スクーデリアエレクトロの。これはどんな経緯で？ マ：はい、もともと石田君の作品とかプロデュースしたものとかいいなあと思って気になるアーティストだったんですけど、 それで今回まあプロデューサーつながりでアポがとれるっつうことで。 でもきっと忙しいだろうなあと思いつつ申し込んでみたらＯＫっつうことですごい興味持ってくれたんで。 で実際始めてみたらすごい．．．うーん．．悪ガキ四人組に一人また悪ガキ加わったみたいなそういう感じで楽しくやってました。 ●（爆笑）まあある意味第三者の目で手が加わるわけじゃないですか。その今までのスピッツ＋α、そこの部分どうでした？ 実際にこうコンビ組んでみてっていうか。 マ：うーん．． テ：違和感もなく、ホントに初めて会った、初めて仕事をする感じではなくてね、ホントにスムーズに。 ●あ、そうですか。 マ：あとまあ石田君はスピッツにすごいロックバンドっていうのを見てくれたみたいで。 ●あ、そうなんだ。 マ：うん。だからずっと「ロックンロール！」って叫んでましたけどね。 ●（笑）あ、そうっすか。 マ：で俺らもそれで盛り上がっちゃって演奏がだんだん強くなっていったんで。 ●自分たちの意識の中ではその聴く人にもよるんでしょうけどロックンロールバンドっていうのといわゆるポップス系と ２つありますよね、大きく分ければ。どっちの意識でやってらっしゃるんですか？ マ：うーん、どっちの意識もあるんですけどね。やっぱ４人でガチャガチャ演奏してる感じってのはロックバンドですよ。 でもメロディーとかはポップでありたいと思ってるのでその辺でポップって感じですけどね。 ●ほぉぉ、そこのミックスが結構今回のテーマだったりもした？ マ：まあそれはずっと貫いてきてることではあるんですけど、下手したらロックバンド的な方ばっかりに去年とかは行きそうな感じ だったんですけど。でもねロックバンドのその強さみたいなものを持ちつづけると同時にポップなものっつうのも 打ち出せるんじゃないかっていう風に思ってたから、その辺は今回ちょっとテーマっぽくなってたけど。 ●どうですか、出来の方っていうかそれは見事達成ってかんじですか？ マ：うん、今回は達成感ありますね。 テ：すごい満足してる。 ●あ、もう大満足？ マ：はい。 ●あぁぁ、もうホントにそれだけ納得のこちらＮｅｗ Ａｌｂａｍ「８８２３」です。ハチハチニサンです！ マ：それは．．．そうそう、アルバムは「ハヤブサ」片仮名で。 ●あれ？（笑）ちょっと失礼ごめんなさい。 テ：曲のタイトルは数字。 ●アナログは８８２３。 マ：もうめんどくさくてすいませんね。 ●ちょっとやっかいですけど、なんでこんな事するんですか！？ マ：（笑） ●っていうか分かりました。ハヤブサがアルバム名で曲名が８８２３はいいですけど、 アナログバージョンが８８２３はこれはどういう違いですか？ マ：まあジャケットデザインするとかっこいいかなってそういう．．．（笑） ●（笑）もうそれだけの理由？ テ：あとね、曲順とか違うテイクとかもアナログ版は入れてるんで。 ●曲順もテイクも違う？ テ：テイクもね３曲・４曲ぐらい違うテイクを入れたりとか。 マ：はい。 ●例えばどの辺の曲が？ テ：ええと、一番おもしろいと思うのは「いろは」って曲なんだけど。 ●あ、はいはい。 テ：それすごいおもしろいミックスになってる。 マ：アメリカでミックスしてきたやつが入ってて。 ●ほぉぉ、今回アメリカでレコーディングでしたっけ。 マ：レコーディングはね．．． テ：は日本だけど、トラックダウンだけ３曲。 ●向こうの方で。その３曲のうちの１曲はじゃあ「いろは」と？ テ：そうそう。 ♪「いろは」 ●それからですね、ライブのほうなんですけど、今回は結構やりますね！ マ：そうなんですよね。 テ：そうだね、年々ちょっと増えてるよね。 マ：うん。 ●ねぇ。じゃあもうライブが楽しくてしょうがない？ マ：それがですね、１年ぐらい空いちゃってたんでこなれるまでちょっと大変かなという気もしてるんですけれども、でも楽しみです。 ●もう久しぶりで？ マ：アルバムもねライブ向けの曲が多いんで。 テ：そうだね。 ●まあ、とりあえず盛り上がる曲もしっかりもう用意したし、さあ！あとはもう夏ＧＯ！！ってことですよね？ マ：うん、みんな待ってるぜ！って、感じで。 ●で、今回結構始めの夏はですね、”ＴＲＥＳＵＲＥ ＦＥＳ ＦＩＮＡＬ”ということで、 名古屋のほうでは名古屋商科大学ラグビー場．．．これ野外イベント？ マ：はい、野外です。 ●なんですが、これ初めてでしたっけ？ マ：いやここでやるのは．． テ・マ：「「２回目です。」」 ●あ、ここは２回目ですか？ テ：場所はね。 マ：場所は２回目ですね。前に色々エレカシとかも出たイベントで行ったんですけどね。 ●ええ、今回はスピッツはじめ、スガシカオ、ＴＨＥ ＢＯＯＭ、スーパーカーなどなど色々出るわけなんですけど これあのー、結構フェスタとかになっていろんなバンド出るとこれはやっぱり負けてられないよ！ っていうライバル心とかでるんですか？ マ：うーんそれは．．．いやでもねなんか参考にしたいなとか（笑） ●ああ逆に？ テ：刺激はある。 マ：刺激を受けたいと、刺激受けますね。 ●受けます？ マ：うん。 テ：どんなアンプ使ってんだろうとか。 マ：（笑） ●え？どんなブツ使ってんだって？ テ：アンプ。 ●？？？あ、ああぁ機材ね。そういうとこからチェック始まってるんだ。（笑） テ：おお、いい音がするとかいってね。 マ：うん、そういうので見てでもカッコイイなと思ってＣＤ買っちゃうバンドもいるし。 ●そうなんですか？ マ：うん。 ●もうご自身で？ マ：ええ、ええ。 ●最近例えば買ったＣＤとかって？ マ：最近ですか？最近なんだろうなあ．．． テ：最近ねえＸＴＣ（間違ってたらごめんなさい）買ったかな、一番新しいの。 ●・マ：ああぁー。 ●テツヤさん。 テ：うん。 マ：最近ねー忙しくってあんまり買いに行けてないんですけど、そうですね．．． 夏になって一時期「ゆらゆら帝国」をはまって聴いてましたけど。 ●ああ、はいはい。なるほどね。もう自分で曲を買うことを聞くとなんか近づいた感じしていいですよね。 マ：うん。リスナーの姿勢っていうのは基本ですね、やっぱりね。 ●ああ、聴くほうの．． マ：聴く方が基本で、作るときも俺だったらこういうの聴きたいなっていうような気持ちで作ってるし。 ●はい、まあその感覚は忘れないままでっていうことですね。 マ：そうですね。 ●なるほど。で、まあその野外イベントあって今度９月から今度は例のスピッツＪＡＭＢＯＲＥＥ ＴＯＵＲ．．． マ：ジャンボリーツアーが。 ●放浪２０００！これがスタートして１０月には名古屋にもいらしていただけるということですけど、 ジャンボリーあれですよね。さっきもちょっとお話してたんですけど、この言葉を使ってることが不思議なもんですね。 マ：そう。でもなんで使い始めたのかちょっと忘れちゃったんですけどもう５年ぐらい使ってるんですよ、この言葉。 ●・テ：うん。 テ：スピッツジャンボリーツアーなんとかこうとかって色々変えて。フェイクファーであったり。 ●ジャンボリーってでも結構今若い子とかまあスピッツのファンの方はもちろん知ってるかもわかんないですけど、 他はスピッツファンで例えばライブ行ったことない人とかってもしかしたら知らない．．．若い子は知らないっすよね。 マ：知らないですよねー。まあ俺らの代だったらボーイスカウとかフォークジャンボリーなんてグループ名。 ●（爆笑）はいはい、ボーイスカウとかフォークジャンボリーって．．． マ：中津川フォークジャンボリーとかね。 ●これなんか別にこだわりもなくゴロで？ テ：響きとか。 マ：いいやすいしね。 テ：うん、そういう空間をね。 マ：みんなで集って楽しいなっていう。 ●そのジャンボリーな空間っていうとテツヤさんからいうとどんなイメージです？ テ：まあ、ありきたりだけど本当に自由に、 ●はい、大騒ぎしているっていう？ テ：みんないい顔してくれれば。 ●はい、それでもう満足と。 テ：うんそうですね。 ●ほぉぉ、草野さんは？ マ：俺もそうですね。なんかキャンプファイヤーみたいな（笑） ●ああ、「火にみんな集まれー！」みたいなね。そのメラメラ燃えてるのがスピッツで。 マ：もう火見てたらちょっと非日常的なところに意識が飛ぶような。（笑） ●ちょっとトリップ出来るかなみたいなところですね。分かりました。とにかく本当に盛り上げるライブツアーにしてください！ マ・テ：「「はい！」」 ●なんか演出は考えてらっしゃいます？夏だということで。 マ：いやーまだちょっとわかんないですけどね。 テ：短パンとタンクトップでやるか。 ●（爆笑）昔そういう子どもいましたよね。短パンにタンクトップってねえ。 マ：たも網持ってね。 ●あ、そうそうそう（笑）それ面白いですけどね、面白いけど．．． テ：けど俺普段そういう格好してるからね。あんま、あれだね。 ●いつもと変わらない？ テ：変わらない。 ●逆にテツヤさんが硬めの格好でしてるとことか．．． テ：スーツとかね。 ●そうそう、七三にね。 マ：暑いから省エネスーツとか着てもらってね。 テ：省エネスーツいいねぇ。 ●（笑）そう七三はちょっとまだ間に合わないかもしれないですけどね。 テ：七．．．三はないね。七だけになっちゃうね。 ●（笑） マ：七〇。 ●かたっぽなくてね。七〇もいいかも知れませんが、その格好の方も是非楽しみにしていただきたいと思います。 じゃあ最後に名古屋のファンの方に一言ずつキッツーいやつお見舞いしてあげてください。 マ・テ：「「キッツーいやつ？」」 ●はい、じゃあテツヤさんから。 テ：そうですね、夏は本当に遊びながら体力をつける時期だと思うんで、ライブにも体力をつけて参加してください。 ●（笑）はい。そして草野さん。 マ：はい。名古屋はすごく好きな街なんでみんなに会えるのを楽しみにしています。夏風邪とかひかないようにがんばりましょう。 ●はい、分かりました。ということで今日のゲスト・スピッツの草野さん、そして三輪テツヤさんでした。ありがとうございました！ テ：どうも！ マ：ありがとうございました。 ♪「甘い手」 |
| さあ、１時間に渡ってお送りしてまいりましたミーツいかがだったでしょうか。 今日おおくりしたナンバーはスピッツのＮｅｗ Ａｌｂａｍ「ハヤブサ」から「Ｈｏｌｉｄａｙ」「今」「ハートが帰らない」「８８２３」「いろは」「甘い手」でした。 いやーしかし今日は三輪テツヤさん行儀悪かったですねー。長座の椅子の上に座ってるんですけども膝をそのまま足の裏、 靴を脱いで椅子にこう体育座りみたいな感じで座ってみたりとかもうホーントに行儀が悪い！まあ逆にモヒカン頭の三輪さんが行儀良すぎる、 背筋ちゃーんとしてるってのもちょっと気持ち悪かったりしますけど。いやただ草野さんは、割としゃんと座ってらっしゃいましたけども、楽屋でもね。 そんなアーティストの油断した素顔も楽しめる楽屋突撃プログラム「ミーツ」次はいつ何処でそして誰の控え室に勝手にお邪魔するかも分かりません。 また是非ＦＭＡの番組チェックしつつ次の機会にお会いしましょうね。お相手は岩沢慶明でした。 |
| マリえさん、レポありがとう☆彡 |
