ライブレポート |
SPITZ HAYABUSA JAMBOREE TOUR "純情2001" at Zepp Sendai(宮城) 2001.11.11(日) |
レポート:チャイ |
今日は雲1つないスピ晴れ。 スピッツ登場☆ テッちゃんがイエーイ!と叫ぶ! 会場もイエーイと盛り上がる!! マサムネ、半そでのシャツ。 テツヤ、後ろがメッシュのスケスケ衣装(笑) 田村、長T(かなりロッカー!な) 崎ちゃん、DJのラッパーのよう(笑) クージー、長袖のTシャツ ★曲『今』『放浪カモメはどこまでも』『涙がキラリ☆』 マ 「こんばんわ〜スピッツです。今日は燃えるぜッ!!」 客 「きゃ〜〜〜!!!」 マ 「って1回言って見たかったんだよね(笑)仙台すごいね、負けちゃいそう(笑)」 客 「(笑)」 マ 「何に負けるんだってね(笑)。。。曲。」 ★曲 『バニーガール』『船乗り』『愛のしるし』『スパイダー』 マ 「仙台、きのうドームで。。。ん?仙台ドームだっけ?」 客 「シェルコム仙台〜!」 マ 「ああ、そこ。シェルコム仙台で野球の試合をしまして。。。」 客 「ええ゛〜〜〜?」 マ 「なんだよ、しちゃいけないのかっ(笑)」 ≪あまりそんな事そんな口調で言わないマサムネに客席が沸く!≫ マ 「・・負けました。。。そういえば仙台はサッカーが。。。ベガルタ負けたみたいで。。 あれ?でも山形。。山形の人はいる?」 客 「はーい」 マ 「山形、J1上がれそうだね」 山形県民 「イエーイ」 宮城県民 「。。。。」 マ 「今、ほとんどの人敵に回したね(笑) それとねぇ、昨日仙台でスピッツが お世話になってる方に赤ちゃんが生まれたので行ってきました。」 客 「おめでとーー!」 マ 「いや、俺が生んだわけじゃないからね(笑)でも命ってすごいなって思いました。 生命誕生、神秘だね。なんて真面目なことを言ってますが(笑)いや、ホントにね, 最近いろいろ嫌なことばかりでね、でも、ちょっとこう、幸せな話題をね(笑) みんなにも配って(みんなに配るフリをする)分けてあげたいなーなんて」 客 (幸せ〜〜) マ 「じゃあ、歌います。」 ★曲 『胸に咲いた黄色い花』『日なたの窓に憧れて』『君が思い出になる前に』 マ 「凄いな〜、仙台っ!」 客 「イエ〜イ!!!」 マ 「今回のツアー、純情2001っていうんですが、みなさんは純情ですか?」 客 「純情〜!」「は〜い!」「いえ〜い!」 (いろんなお答え(笑)) マ 「純情だろうなぁ、スピッツにこうやって騙されるぐらいだしなぁ。。。(笑)」 客 「え〜っ?!(笑)」 マ 「いや、訂正。騙してないよ、何にも(笑)誤解の無いようにね(爆☆) ハイッ。・・・。(笑)曲!!」 ★曲 『ベビーフェイス』『ロビンソン』『さわって・変わって』 〜メンバー紹介 マ 「続いてメンバー紹介。今日は誰からにしようかな・・・・・・・?ギター、三輪テツヤ!」 テ 「もうね、ずっとやってきて何も言う事なくなってきたよ。」 マ 「ギターの三輪デースってかわいくポーズとかして終わらせるとかどう?」 テ 「うーん、ポーズねぇ・・・。」 マ 「なに言うか考えて眠れなくなったりしそうだよね。」 テ 「それは無いね!」 マ 「(笑)あ、無いの?でも無理しなくていいよ、心配しすぎで体調崩したら本末転倒だもんね。(笑)」 テ 「仙台久しぶりだよね?」 客 「うん・・・?」 テ 「ここでやるの夏以来でしょ?ロックロックぶり?」 客 「うんうん」 テ 「暑かったね、あの頃は(笑)・・・暑かった!」 客 (笑) ≪突然客席からグッズ!と声があがる≫ テ 「ん?何?」 客 「グッズ!!」 テ 「グッズ?(笑)」 客 (笑) テ 「いいとこに気が付いてくれました。持ちつ持たれつ!(笑)って何言ってんだ?(笑)」 客 (笑) テ 「今回ねー、ジョーカーになってんの。見て?(足を上げて靴をみせる)普段じゃ履けないよ?(笑)」 マ 「絶対履けないね(笑)」 テ 「階段上り下りしにくくて仕方ないよ(笑)あとさ〜、俺の衣装ね、裏がシースルーなの。メッシュなのよ。」 客 「えーっ!観たーい!」 テ 「最初のうちは恥ずかしいからタンクトップとか着てやってたんだけど、崎ちゃんが見せろって(笑) これ、崎ちゃんプロデュースだからね(笑)」 崎 「わはは」 テ 「背中が見たいってうるさいんだ(笑)」 マ 「崎ちゃんが言うんだ?(笑)」 テ 「この2人、文化服装コンビじゃない?だから服見ると思わず触っちゃうんだよ(笑) なんだかわかんないんだけど。もうね、だから何も着ないようにしたの。スケスケよ?」 客 「背中見せて〜」 テ 「え?」 マ 「背中見たいって(笑)」 テ (後ろを向く) 客 「ヒュ〜♪」 テ 「以上、三輪テツヤでした!」 マ 「ドラム、崎山龍男!」 ≪崎ちゃん立って挨拶しようとしてシンバルに頭を打つ(笑)≫ 客 (爆★) 客 「見えなーーーい」 マ 「崎ちゃん、見えないって」 ≪崎ちゃん前に出てきて手をあげる。≫ 崎 「あのね、俺がコーラスする時にマイクが廻るんだけど、、、それの話をします。あれね、 ローディーさんがね、動かしてくれてるんですよ。だから歌わない時は廻ってこないと。」 マ (笑) 崎 「動かしてみる?動いて〜(後ろに呼びかける)」 ≪マイク動かない(笑)≫ 崎 「なんだかね〜反抗するんだよ最近(笑)動かない〜?」 ≪マイク動く≫ 崎 「あ〜動いた(笑)以上、崎山龍男でした!」 マ 「崎ちゃんさ〜、その格好ヒップポップのバンドやってるみたい(笑)」 崎 「え?」 客 「やって〜〜」 マ 「やってだって(笑)」 崎 (崎ちゃんおろおろするばかり) マ 「何もできないならいいよ、無理しないで(笑)」 崎 「あ、さっきさ〜、テツヤが靴見せるのに足上げたじゃない?あれ、テツヤの足がびっみょーに 震えてるんだよね(笑)」 客 (笑) テ (笑) 崎 「後ろから『ドンッ』って押してみたくなった(笑)」 ≪といいながら後ろへ戻る≫ マ 「キーボード、クジヒロコ!」 ク 「仙台、実家なんですよ。それで昨日さ〜」 客 「見えなぁい」 マ 「見えないって」 ク 「昨日野球した時に、うちのおかんが豚汁を作ってきたんだけど。」 マ 「おいしかったよねー。プチ芋煮会って感じで、あれで暖を取ってた。」 ク 「マサムネさ〜、交代してからずっと食ってたよねー?」 マ 「うん」 ク 「試合よりベンチで食べてばっかりでさ」 マ 「俺ね、決めてたんだよ。交代するまで絶対食わないぞって(笑)」 ク 「ず〜っと食ってた(笑)」 マ 「うまかった」 ク 「(笑)あ、それで1つお願いがあるんだけど。」 マ 「え?なに?」 ク 「『俺に惚れたら火傷するぜ』って言って欲しいんだけど(笑)」 客 「わぁぁぁ〜☆(期待)」 ク (笑) マ 「えっ?!(マジで照れてる)。。。。。。うーん。。。。(しばし考える) (渋い?低い声で)『俺に惚れたら、火傷するぜ・・・』・・・」 客 「キャーーーーッ!!」 ク 「低温火傷?」 客 。。。。(笑) マ 「はずしたね(笑)」 ク 「うん、はずした(笑)」 マ 「ベース、田村明浩!」 田 「火傷のあとはやだよ、さめたことしかいえない(笑)」 客 「冷やしてー!」 田 「ああ、冷やしてやるよっ!!(逆切れ)」 客 (笑) 田 「んで、今日フォーラスに行ったのね若者の。。」 客 「ええ〜何しに〜?」 田 「これの、、、(ガーゼの長Tをちょっとめくる)なかのタンクトップを買いに行ったんだけどぉ」 マ 「そうなの?」 客 「脱いで〜!」 田 「あ?脱がねーよっ!!」 客 「ええ〜?脱いで〜??」 田 「絶っ対脱がねーからな」 客 「ええ〜〜〜っ」 田 「脱がねーーーーって!!(ちょいギレ)」 客 (笑) 田 「ぜったいヤダね(笑)」 マ 「アハハハ。さっき、楽屋でうろうろしてた姿が賢也みたいだった(笑)」 田 「(マサムネの言葉無視) いま、タンクトップって売ってないのね。」 客 「あ〜。」 マ 「タンクトップ」 田 「そう、タンクトップ」 マ 「ランニングじゃないんだ(笑)」 田 「それ、裸の大将じゃん(笑)」 マ 「アハハ」 田 「俺の親父が芦屋雁の介に似てるんだよってそんな内輪の話はいいんだよ!!」 マ 「アハハハ」 客 (笑) 田 「それでさ〜、これレディース物なんだよ。」 客 「えっ!」 田 「ムジで買ったんだけど、あ、無印ね?そこでLサイズなら着れると思って。ちょうど良かったよ。 裾にフリルとかあって(笑)」 マ 「フリル(笑)ホントに?それ、きしょいよ(笑)」 田 「嘘だよっ!いやぁ、このTシャツ夏に買って、いつか着ようと思ってて着る機会がなくって。 で今日スタンディングだしパンクっぽいからちょうどいいかなと思って。かっこいでしょ?」 客 「かっこい〜〜!」 マ 「チクチクするからなんか中に着ないとダメとかなんじゃないの?(笑)」 田 「なんで言うんだよ(笑)っていうか、これも肌が透けて見えるんだよ。だから中に着ないと。」 マ 「その・・タンクトップは乳首が透けないように?(笑)」 田 「・・・。俺、せっかくさぁ?かっこい〜って言われて『じゃ、ベースの田村でした』でかっこ良く 終われると思ったのになんでそういうこと言う訳?」 マ (笑) 田 「以上、田村でした!」 テ 「ボーカル、草野マサムネ!」 (この辺でいろいろ面白い事を言ったはずなのに覚えてない・・) マ 「そろそろみんな熱くなってきたー?」 客 「イエーイ」 マ 「もっと熱くしてやるぜ!(照)ふふふ。・・・もう少し、付き合ってもらえますか? ってだめだ、メッキがはがれてきた(笑)いいっ!曲っ(笑)」 ★曲 『ハニーハニー』 この曲の間奏、テツヤのギターソロのところかな??マサムネと田村くん、崎ちゃんに近い後ろのほうで 向かい合い2人で音合わせるかのようにニコニコ笑いながら弾く!田村君流にベースアレンジしてたのわかったよ! マサムネもきっとアレンジしてたんだろうな〜☆2人ともすっごく楽しそう!!!こんなの見たことない! 続けて『俺の赤い星』『いろは』 マ 「もう仙台最高ーーーっ!!なんだか仙台に今年はよく着てるような気がするんだけど2回目だよね?」 客 「えっ?」 メンバー 「違う??え?何回め?」 客 「3回目ーーー!」 マ 「そっか、3回目、結構きてんじゃん(笑)ほんと、仙台好きです。街が綺麗ですよねー? 緑がこう、多くて。川も流れてて。。。街中は(真似して)♪広瀬川〜とかって流れてて(笑) スピッツはこれからもずっと続けていくんんでね、仙台にもまた、来るんで是非、観にきてください。 ん?観にきてくれっ?!(笑)」 客 (笑) マ 「熱くなった?」 客 「なっったーーー!」 マ 「でもまだまだ・・・夜は長いぜっ!」 客 「きゃーーー!」 マ 「きょ、曲(笑)」 ★曲 『俺のすべて』『8823』『メモリーズ・カスタム』『夢追い虫』 盛り上がる盛り上がる!すっごいこんな仙台のライヴ、見たことない!!今日は凄いよ!マジで!! 田村君、崎ちゃんのドラム叩くしドラムセットから飛び降りるし(ジャ〜ンプ!!)でもベース壊した(笑) マサムネは俺のすべてで舞台袖に来て客の目線までしゃがみこんでタンバリン叩く叩く!! 本当に少し離れてた私からもマサムネバッチリ見える!凄い近くまで来てくれたー☆ 崎ちゃんのドラムソロスペシャルは最高!拍手喝采!!終わると同時に周り(スピーカーの影)に 隠れてみてたメンバーが再び登場。え!?田村君、飲んでた水をみんなの頭に撒き散らした! 乗ってるね〜、かなり(笑) そして夢追い虫で落ち着き、本編終了。 アンコール マ 「仙台好きです!!」 客 「ワッーーーー!!!」 マ 「もうちょっと、やらせてください!」 『恋のうた』が始まる。今回のマラカス、筆箱みたい?!よく見えない・・・。 投げる時、ゴムでとめてあったみたいでそれをとったらなんとマラカスが2個!! 真ん中へ消えていきました(笑) 『青い車』 これでもかーー!ってぐらいに会場のほぼみんなが手振り。綺麗、本当綺麗。 『さらばユニヴァース』なんかすごいんですけど。最後の演奏がかなり長くて ずっと続いてて〜〜〜って感じ(笑)これが最後っていいかもしれないぞ?! マ どうもありがとう!! 今日からのマサムネの新キャラクターは翌日のサンプラザまでつづく・・・ |
チャイさん、レポートありがとう! |