| レポート：yu-ki |
 ９月２５日。今日は長良川国際会議場公演。会社を早くあがってＪＲで岐阜駅へ。 駅から会場まではバス。これが運転めちゃめちゃ荒い。。。 開演時間ギリギリセーフ。やれやれ。 席が一階３列目４１番という事で もしかしてテツヤがスピーカーの陰になってしまって 見えないのでは。。。と心配してたけど幸い問題なし。 照明が落ち、いよいよライブ開始。 メンバー登場。 うわ〜っっっめっちゃ近い！よく見える！ マサムネかなり前髪短くしてる。 1.さらばユニヴァース 2.今 3.放浪かもめ 正「こんばんはー、スピッツです。 今日もこうして演奏できてうれしいです。」 4.スパイダー 5.船乗り（ハーモニカかっこいい） 6.冷たい頬 7.ホタル 正「秋らしくなったけど、昔二学期が始まるって事で おなかが痛くなった事思い出したりね。 あ、でも秋は食べ物がおいしい。 昨日名古屋で焼肉食べにいったんですけど。。。 松茸たべちゃった。」 正「大人になるまで永谷園のお茶漬けの松茸しか 食べた事がなかったんだけど ５，６年前曲がヒットして事務所の社長に 焼肉食べに連れてってもらって そこで、ゴロっとした松茸を食べて、それが松茸初体験。」 正「でも、あれだよね。やっぱり松茸はおなか一杯食べるより、 少したげ食べる、ってのがいいよね。」 正「何事もあ、ちょっと物足りないとかの方が。。。 う〜ん、何か説教っぽくなっちゃいました。」 正「純情なかんじ・・・噛んじゃダメだよね。噛んじゃ。 え〜、純情な感情を携えて岐阜にやってまいりました。 そんな純情な感じの曲を。。。最近やってなかった曲ですが 「胸に咲いた黄色い花」」」 8.胸に咲いた黄色い花 9.日なたの窓にあこがれて 正「今日名古屋から車できたけどあの山のてっぺんにある城、岐阜城すごいよね。」 正「いつかのぼってやるぜという思いを未だに果たせていないんですけど。」 正「車の中でクージーが登りて〜登りて〜って叫んでた。」 正「次も甘目の曲を。。。」 10.君が思い出になる前に 11.ベビーフェイス 12.ロビンソン 13.さわってかわって（なぜか出だしが「無人駅」に聞こえた） 正「「さわってかわって」でした。ここでメンバー紹介を。。。」 （どっちからにしようか迷って） 正「ギターテツヤー」 テ「俺最近トーク絶不調なんだよねー。何しゃべろう。」 テ「マサムネ達、昨日焼肉行ったじゃん。俺と田村、行かなかったんだよね。 あ、仲が悪いんじゃないよ。」 正「派閥があるんだよね。」 テ「え、そうなの？気付かなかった。」 正「いや、ないけど。」 テ「昨日俺と田村、大阪にプライド観に行ってきたの。」 テ「プライドって知ってる？殴ったりなげたり絞めたり落したりするやつ。」 テ「すげー、おもしろかった。あ、別にタダで入れてもらったから 宣伝しなきゃ、って訳じゃないよ。ちゃんとお金払って入ったから。」 テ「俺プロレス好きなんだけど、え〜？プロレスぅ？って人いるじゃない。 でもねー、生で観ると絶対すごいよ。生はいいよー、生は。」 正「。。。生はね。」 （微妙な間） テ「今回の衣装のテーマは俺ずっとピエロ、ピエロって言ってたんだけど この間会場からジョーカー、って言われて。でも未だに ピエロとジョーカーの違いが分からないんだよね。」 テ「靴がポイントなの。」 （右足を一瞬あげる。） テ「ホントはもっと長く足挙げてたいんだけど この年だと長時間バランスとれないね。」 正「じゃ、演奏中、前のモニターにこう（片足乗っけて）アピールするってのは？」 テ「モニターかぁ。昔それやろうとして、モニターが倒しちゃった事あるんだよねー」 テ「快調にしゃべってるようにみえるかもしれないけど一杯一杯だから。 どうやって締めようか考えてる。」 正「ドラム、崎ちゃんー」 崎ちゃん、シンバルに（わざと）顔ぶつける。 その後頭を起こそうとして動いてきたローディングマイクに マジで顔面ぶつける。 崎「びっくりしたー、ローディングさんいろいろやってくれるから。。。」 崎「昨日マサムネ達と焼肉に行く前にバッティングセンターに行ったんだよね。」 崎「で、機械の設定の仕方がうまくいかなくって、設定が１３０キロに なっちゃって。すっごく速くて全然打てなかった」 正「俺、前の打席の人とかに聞こえるように大声で こんなスピードじゃ打てねーよー！って何回も叫んでた。」 正「俺ダイエーホークスのファンなんだけど、よくテレビで三振のシーンとか観て なんで打てねーんだよっ、とか言ってたんだけどもう言えない。。。」 正「ダイエーの逆転優勝とか信じてるんだけど」 崎「あ、俺、新庄選手のメッツのね、ミラクルメッツ信じてる。今４．５ゲーム差なんだよね。」 （客席から「わかんなーい」との声） 正「わかんないって声が飛んでますけど。」 正「じゃ、俺もミラクルヤクルトを信じて、ってヤクルトはミラクルじゃないって。」 正「キーボードはクージーです。」 クジ「昨日バッティングセンターで『打てねー』って叫んでたのマサムネだったんだ。 すっごく遠くまで聞こえてたよ。」 正「バッティングセンター中に聞こえるように叫んだもん。」 クジ「で、焼肉の後、崎ちゃんとホテル行ってジムで汗流したんですけど。」 正「鍛えてますね。」 クジ「うん。で、疲れて部屋に戻った後、すぐ寝ちゃったんだけど どこかから小声で（ク〜ジ〜、ク〜ジ〜）って聞こえてきて恐くなって、 びっくりして起きたの。」 クジ「でも、あたりを見回したら、つけっぱなしになってたテレビで 浜崎あゆみの「プチモンブラン」ＣＭ知ってる？「くでぃ、くでぃ」って 言ってるのが「クージー、クージー」って聞こえてたの。」 クジ「是非ＣＭを見たらクージーって聞こえるって突っ込んでください。」 正「ベース田村ー」 （会場ら「○○ちゃん誕生日おめでとー」の声） 田「誕生日おめでとう？それは俺の子供の事ですね？」 田「子供の誕生日ですが、こうしてここでライブを楽しんでる父親です。」 田「マサムネ達昨日焼肉行ったんだ。。。」 正「行きましたよ。」 田「俺とテツヤも大阪で焼肉食べた。」 正「。。。。。」 田「いや、偶然だなって。」 田「で、俺とテツヤとぐっちゃんとイベンターさんと４人で食べにいったんだけど その店に１０人の女の人の軍団がいて。」 正「軍団ですか。」 田「うん。軍団って感じですごかった。俺達全然眼中に無しって感じでおしゃべりしてるの。」 田「ほら、女だけのグループと男だけのグループが店で居合わせたら お互い意識すんじゃん。少なくとも俺はする。」 正「純情な感情が交錯してね。」 田「それがもう全然眼中に無し、って感じで。。。俺達は（あの子かわいい）とか （いけるかなー）とか言ってたんだけど。」 田「で、その子達が帰った後、お店のマスターに『あの子達、誰のファンだと 思います？』って言われて『福山雅治さんのファンなんですよ』って。」 田「俺ら男４人いて福山一人に負けた。音楽だけでは負けたくないなーって思った。」 正「勝ち負けってどうやって決めるの？」 田「そりゃやっぱりボーカルでしょ」 正「そこで俺に振るかな。やっぱりベース同士で対決してくれないと」 田「ベース同士？福山のバックのベースって事？」 田「でも福山雅治ってやっぱりかっこいいよね。お酒とか飲んでて誘われたら 『あ、この人だったらいいかも』って思うかもしれない。」 テツヤ「リーダー田村のカミングアウトでした。ボーカル草野正宗ー」 正「船乗り歌ってる時で、楽器がないのでどう動いたらいいか、いつも困るんだよね。」 正「で、ＧＬＡＹのライブ映像とか見て研究してるんですけど。」 （いろんな振りを試して） 正「じゃ、ちょっとイントロだけ演って」 （船乗りイントロ。マサムネ怪しげな振り。） テ「パラパラじゃん！」 正「だめだ、振りがどうしても江頭になっちゃう」 正「江頭さんは出身地近いんですけどね。」 正「いい振りがあったら教えてください。」 正「脱力なトークの後にシリアスな曲ですが「俺の赤い星」」 14.俺の赤い星 15.いろは 16.涙がキラリ☆ 正「最高に気持ちいいです。もっと燃えたい。みんな付いてきてくれるかぃ？」 17.俺のすべて（崎ちゃんのドラムソロ！） 18.8823 （興奮最高潮！） 19.メモリーズ・カスタム 20.夢追い虫 正「ありがとー」 --アンコール-- 21.青い車 22.遥か 正「スピッツも何時の間にかベテランとか言われるように なってしまいましたが、これからもずっと続けて いこうと思いますので、また、絶対、絶対会いましょう。」 23.猫になりたい これ以上ないってぐらい、満喫したライブでした。 「青い車」と「猫になりたい」を同時に聴けるとは思ってなかったし。 興奮状態だったので、ＭＣの順番とか違ってるかも。（＾＾） |
| yu-kiくん、レポートありがとう！ |