| レポート：プール |
 ＭＣレポート |
| 放浪カモメの後・・・ マ「こんばんは〜。八戸始めまして、スピッツです！！ なんか初めてっつ〜事で、ドキドキしています。 年甲斐もなく（照） 最後まで精一杯歌いますんで楽しんでいってください！」 愛のしるし後・・・ マ「どーもありがとうございます。スピッツ昨日八戸に やって来ましたが・・・寒いね・・・。 そろそろタイヤ交換の時期じゃないですか？ 津軽では雪が降ったらしいですけど、 八戸も降りました？」 会場「ふったー！！」 マ「寒い訳だな。」 「昨日八戸、夕日がすごくキレイで、 （例えば）外を歩いてて、きれいな人を見たときの ときめきが「１００純情」だとしたら、 八戸の夕日は「２７０純情」くらいで（笑）。 俺の中の純情が・・・う〜んなんて言ったらいいのかな〜？！ こう・・・ぷにぷにと・・・ね・・・。」 そして、胸に咲いた黄色い花へ・・・ （今日は声も良く出ているし、会場の音も聴きやすいような 気がしました） 日なたの窓後・・・ マ「昨日八戸に着いたのが３時くらいで、どんな街かな〜 と思って探索したんですけど・・・。」 会場「えーーーーーーっっ！！」 マ「え〜って・・・いいじゃん！！」←結構強気（笑） 「俺ね、八戸っていいますと、お家の塗装みたいな バイトをしていて、 そこの社長さんが八戸の人だったんですよ。 八戸いいとこだぞって言われてて・・・。 八戸かなり都会っすね。だってビブレとかあるもん。 ビブレ入りましたよ。」 会場「えーーー！！」 マ「キーボードの久慈さん情報によると、向えの ビルの方がおしゃれだったよって。 なんて言うビルかわかりませんけど。」 会場のあちこちからビルの名前が叫ばれる。 マ「ネック？」「レック？」「デック？」 （やっぱり聞き取れなくて、） 「ちょっとくどかったね、今ね（笑）」 「でも、ほとんど気づく人がいなくて、それとも八戸の人は そっとしておいてくれたのか？ あまりにもミュージシャンとしてのオーラが無いのか（笑）。 でも、野菜とか牛乳とか安いですね。 思わず自分達で鍋とか作って食べたくなるような。 俺、今日来るまで、ここが会場だって知らなくて この会場の外に おでんの屋台とかあって、「あっおでんだ」とか思って。 でも仕込み中だったからそのままテクテク歩いて たんだけど。」 「今日は強いインパクトのある思い出を作りたい・・・ と言いつつ、次の曲はしっとりとした曲なんですけど・・・。」 と言い、君が思い出になる前にへ。 メンバー紹介 テ「大好きなタモリさんが目をケガして・・・ そしたら俺の目も病気になって。 起きたら目が痛くてさ〜激痛で、八戸で病院に 行ったんだよね。そしたら、ださいんだけど、 コンタクトをしたまま寝ちゃってさ、乾燥してんじゃん。 角膜が炎症をおこしてしまって・・・こんな感じで。 （この間に何かタモリさんのことを話してました） みんなも、１歳でも年上の人の言うことは 聞いた方がいいね！ 俺も聞いたためしないけど（笑）。 昔、「テッちゃん、英語だけは勉強しなさいよ。」 って言われて、「英語なんていーんだよ」なんて 思ってたら今すっごい後悔してる。」 あとは、最近おばさんとピピッと会う瞬間が多いとか 言ってました。 会場から、「どんな風にピピッとくるの？」というような 質問がきて、それに対しては「働け」とか 良く言われる。なんて言ってました。 崎「昨日麻雀やりました。なかなかいい雀荘で良かったです。 店の人の東北なまりもなんかよくって・・・。 うまく真似できないんですけど。 その帰りにコンビニによったら、 メインストリートでスケボーやってる人がいて タクシーに乗った時に「あれ？あれ？」って感じで 見られたから、もしかして気づいたかな？ と思ったんだけど・・・。」 マ「そこで近づいてきてボコボコにされたら嫌だよね。 「お前どこ中？？」とか言われてさ（笑）」 その後は、いつも通り、マイクの説明をしてました。 クージー（見えない人もいたので前へ出て田村さんのマイクで） 八戸は初めてですという話から始まり、 自分の地元の話を少しして、 その地元の駅（だったかな？）に「久慈駅」と いう駅があって、電車の頭に「久慈」って書いてあるそうなんです。 そしたら前にテレビを見てたら列車が横倒しになったという 事故があって、その横倒しの電車の頭に「久慈」って 書いてあってすごく嫌な気持ちになったんですけど（笑）」 なんて話をしていました。 田 一度そでに引っ込んでいて、バナナを食べながら登場 「最後まで食べちゃうから」と言って 口をもぐもぐさせながら、「あっどーも」 「俺も麻雀をやった口なんですが、 一つ気になることがありました。 店のおばちゃんが「毎度山！」「毎度山！」っていってて、 俺らが入った時も、「お兄ちゃん達！毎度山！」って。 八戸の人はそういう風に言うんですか？」 会場「言わなーい」 田「じゃああれはおばちゃんのオリジナルなんだ！」 「今日あの・・・みなさんを見てますとですね、 今日は・・・八戸出身の人が多いんですかね？ なんとなく出身の藤枝の匂いがするな。 比較的男の方がいらっしゃるほうですが、 そういう匂いがする。」 マ「地方都市のにおい？」 田「彼女に連れられてきただろ？？って男の人が いるんですよ。 俺、こんなとこにいてもいいのかな？って顔をした人が。 「大丈夫！いてもいいんだよ」って声を掛けたくなる人が 何人かいるんですよ。 俺も当時付き合ってた女の子の趣味で 当時は好きじゃなかった浜田省吾さんとか（笑） アルフィーとか聴いてたんで。 浜田省吾さんネタを引きずって 田「ふぅ〜（ため息）」 マ「今の５４０純情くらいだね（笑）」 田「今付き合ってる彼女と別れても、どうぞまた、今度は その男の子がスピッツ好きじゃない女の子を連れて そうすれば、ねずみこうみたく・・・こう・・・（笑）。」 （高校生の時に付き合った人とはたいてい別れるんだ。 自分もそうだったし。なんて話しもしてました。） マ「分かれた次の彼女が例えばウルフルズのファンとか だったら？」 田「それもまたよし！」 「一緒に来る人は違っても、また、同じこの場所で 会いたいと思います。今日はどうもありがとう！！」 マ「曲の合間にしゃべる時は何でもないんだけど、 人に紹介されると緊張する。」 「昨日海が見えると思って、てくてくあるいたんだけど、 東八戸ってこのちかく？？ 海が見えると思って歩いてたら、４５号線をずーっと 歩き続けていたんですね〜。 だから海が見れなかったので、 課題を残しつついると、また八戸に来れるんじゃないかと。 あと、１個ね、気になるところがあって、 今日テレビのニュースとかでやってたんだけど、 「こなかど地区」ってどこにあるの？ この近く？ あっち？（といって客席の方を指さす） 方向わかんないんだけど（笑）。 そこも、次に来たときにはぜひ行ってみたいです。」 そして、「ちょっと寒きびしいかんじの曲を聴いてください」 と言い、「俺の赤い星」へ。 涙がキラリ☆後・・・ マ「今日は何というか、ＭＣが、おしゃべりがほのぼのタッチに なってしまって、ロックバンドっぽくないんですけど。 もうちょっとロックバンドっぽくなってみようかなって。 ついてきてくれますか？」 会場「キャーッッ」（←こんなん書かなくていいかな（笑）） 俺の全て ８８２３ メモリーズ・カスタム 夢追い虫 ＜アンコール＞ マ「どうもありがとうございます！！」 「もうちょっと歌わせてください」 空も飛べるはず バニーガール マ「どうもありがとう！ え〜今日はホント八戸に来て良かったと思いました。 あの、世の中悲しいニュースとかも多いですが、 なんかちょっと不安だなとか思うときには このアホ顔を思い出して頂ければなと思います。 スピッツこれからもがんばります。 じゃあもうちびっと歌います・・・。」 そして静かに最後の曲「遥か」へ・・・。 マ「どうもありがとう・・・」 こんな感じでした〜。 ＪＲで８時間の１人旅。 最高の純情を頂きました。 |
| プールさん、レポートありがとう！ |