2000/06/09
| ラジオレポート |
| ２０００年６月５日２５：００〜２７：００ ＦＭ８０２「ミュージックマニア８０２ ＢＲＥａＴＨ ＴＨＥ ＭＵＳＩＣ」 |
| レポート：Ｙａｓさん |
| ●＝ＤＪ森田恭子 マ＝草野マサムネ テ＝三輪テツヤ
田＝田村明浩 崎＝崎山龍男 （いつもなら メンバー毎に色をつけるのですが、 今回は時間の都合上、黒一色です。すみませんm(v_v)m） ●ブリーズ・ザ・ミュージック。今夜のゲストはスピッツの皆さんです。 マ：どーも。 ●こんばんはー。 マ：こんばんはー。よろしくお願いします。 テ・田・崎：ウィ〜ッス。 ●よろしくお願いします。お久しぶりですー。 マ：番組では久しぶり、なんですよね。 ●そうなんですよ。もう１年半ぶりということで。 マ：はい。 ●ね？ ●・マ：（笑） マ：月日が流れるのは早いですね。 ●早いですか？ マ：はい。 ●はい。でも、もうその間にもいろんなことが‥‥。 マ：うん。 ●別に休んでたわけではないんですけどね。全然ね。 マ：ちょっと休んでたけど‥‥。はい。 テ：成人式を迎えたね。 マ：成人式（笑）。 ●（笑） マ：それは自分的に？オレ的に？ 崎：自分的（笑）（かぶってる） テ：オレ的に。 マ：今のはやりの言葉で言うと。 テ：オレ的。はい。 ●よくわかんないんですけれども（笑）。あの、あ、自己紹介を先に‥‥。 マ：はい。 ●していただいていいですか？ マ：じゃ、こっちからね。 ●はい。 マ：はい、え〜、ボーカルの草野マサムネです。よろしくお願いします。 ●よろしくお願いします。 テ：ギターの三輪です！よろしくお願いします！ ●なんでそんな（笑）。 崎：ドラムの崎山です。ちわ〜っす。 ●よろしくお願いします。 マ：ちわっす（笑）。 テ：ちわぁ〜っす。 ●すごい、なんか（笑）。 田：ベースの田村です。ウィッス。 ●よろしくお願いします（笑）。 マ：ウィッス。 テ：チューッス。 崎：チューッス。 テ：ウィーッス。 ●（笑）よろしくお願いします〜。あのー、でも、まあ、あんまりお変わりもなく。 マ：はい。 ●皆さんにとっては。 崎：はい。変わりはないですね。 ●ぱっと見た感じね。 マ：見た感じ。 ●ちょっと三輪さんは、また。 テ：大じょぶです。 ●モデルチェンジ。 テ：あー。 マ：常にね。 田：大じょぶです（笑）。 ●何が大じょぶなんですか（笑）？ テ：体が。 ●あ〜。なんかしんどそうですよ、でも。 テ：大じょぶです。 ●大じょぶですか。 マ：あははは‥‥、聴いてる人、何が起こったかって思っちゃうよ（笑）。 テ：うん。 ●なんか、二日酔い‥‥っぽい。 テ：ちょっと。 ●ちょっと、だけ。 テ：うん、大じょぶです。 マ：ひきずってますねぇ。 （一同笑） マ：はい。 ●ま、でも、あの〜「ホタル」が‥‥。 マ：「ホタル」 ●リリースされまして。 マ：はい。 ●もう、このリリース前には結構「いつかけてくれるんですか？」っていうリクエストがねぇ、 マ：あ、はい。 ●も〜のすごくいっぱい、あの〜、来てまして。 マ：ありがとうございます。うん。 ●ちょっと意外な感じもありつつ。 マ：え？意外？な感じしました？ ●ん〜、ちょっとね。 マ：あ〜、はいはい。 ●世間でも、割とこう「えぇっ？！」っていう反応はあったのではないですかね。 マ：どう、どうでしょうね〜。 ●そういうのって、こう、皆さんは、反応とか、ファンの人たちの感想とか聞く機会もあるとは思うんですけど。 マ：あ、そうですね。 テ：街でリサーチしてるからね。 （一同笑） 田：テツヤがぁ（笑）？ テ：うん。ＤＡＴ持って。 マ：ファミリー、ファミリーレストランで。 ●いいですね。 テ：「どうでしたぁ？」っつって。 ●ふふふ‥‥。 マ：まあ、あの〜、ホームページの、スピッツのホームページ。 ●はい。 マ：の書き込むところとか。 ●ええ、ええ。 マ：こう、見たり。 ●はいはいはい。ご本人たちとしては別にその〜、何かこう、ちょっと変わったことを やってやろうとかっていうことではなかったんですよね？ マ：うん、なかったですね。 ●うん。 マ：むしろ「ホタル」に関しては、あの、あんまり変わんない方がいいのかなっつうぐらいの 気持ちでやったら、こうなったというとこもあるかな。 ●あー、そうなんだ。 マ：あの〜、もうすぐ出る「メモリーズ」とかに比べると‥‥。 ●ああ〜。 マ：割と従来路線。 ●では早速なんですけども、その「ホタル」を‥‥。 マ：はい。 ●聴いてみようかなと思うんですけども。 マ：はい。 ●あの〜、もう、８０２でもねぇ、ものすごくいっぱいかかってましたし〜。 マ：あ、ありがとうございます。 ●あの〜、あんまり関係ない話しなんですけど、この前、あの〜「ウリナリ」でね。 マ：うん。 ●あの〜、見た？ 崎：ああ〜。 マ：や、見てないです（笑）。 ●そうね（笑）。 崎：あ、話しに聞いたよ。 ●ん？ 崎：話しに聞いた。 ●話しに聞きました〜？なんかねぇ、あの〜、なんでしょうね、あれは。 なんのシチュエーションでかかったんだろう。何かで、あの、かっこいい曲を‥‥。 あっ、登場するときの音楽を‥‥。 マ：うん。 ●決めようというので。 マ：うん。 ●そういう今はやってる曲を‥‥。 マ：うん。 ●こうかけて、それに振りをつけるんですよ。 マ：うん。 ●で「ホタル」がかかって。 マ：うん。 ●で、そのときに、あの〜、内村さんが。 マ：うん。 ●「うわぁ、これ何の曲？何の曲？」って言って。「かっこいい！かっこいい！」ってね、すごい‥‥。 マ：あ、ホントに？ ●言ってたんですよ。イントロのところで‥‥。 マ：ああ〜、今度おごりますよ！はははは‥‥。 ●あははは‥‥。 マ：って、聞いてないか（笑）。 ●全然・・・・・・（聞き取れず）。 テ：（何か言いかける） 田：俺、俺らにおごってほしい（笑）。 ●はは‥‥。では、あの、曲を聴いて下さい。 マ：はい（笑）。じゃあ、スピッツで「ホタル」を聴いて下さい。 「ホタル」 ●「ホタル」を聴いていただきました。 マ：はい。 テ：さすがだね。 ●ねぇ。 マ：「さすがだね」って（笑）？ テ：ルドルフ・シェンカーのギターはいいね。 マ：ん〜（笑）。 田：ん〜（笑）。 マ：分かんないんじゃないかなぁ（笑）？ テ：バーバラ・シェンカーのキーボードもね。 マ：うん。ビーバップ（？）。 （一同笑） ●それでですね。 マ：は、はい。 （笑） マ：流して、流して下さい（笑）。 ●よろしいでしょうか。先に行ってもね。あの〜、また今度、立て続けにといいますか。 マ：うん。 ●６月２１日には。 マ：はい。 ●新曲がリリースされるということでね。 マ：はい。 ●これはもう、トライセラトップスもちょっと意識してましたけども。同じ発売日‥‥新曲がね。 マ：あ、そうなんですか。ああ〜。 ●電話「スピッツが出る〜」ってかけてきてましたけど。これはもう、かなり革新的というか。 マ：うん。 ●うん。 マ：まぁ、でも、これもね〜、よく聴くと、あの〜「惑星のかけら」あたりに入っててもおかしくないような 曲かもねって気もするんですが‥‥。 ●あ、そうですかぁ。 マ：（笑） ●ふ〜ん、それはどう、どうしてですか？ マ：う〜んと、や、ちょっと、あの〜、遊んでる曲なので。 ●うんうん‥‥。 マ：その遊びの精神というところで。 ●ああ、うんうん‥‥。う〜ん。三輪さんはこの曲に関しては、いかがですか？ テ：うん、大音量で聴いて欲しいですねぇ。 マ：ああ〜。 ●ああ〜、そうですねぇ。 マ：言えてんな！ ●う〜ん。最初聴いたときとかはどういう風に思ったんですか？ テ：ええ？ ●最初にこの曲をね。 テ：聴いたとき？ ●うん。 テ：うん、素晴らしい曲だなと思いました。 ●ああ、そうですか。でも‥‥。 マ：（笑）・・・・・・。（聞き取れず） （一同笑） ●（笑）なんか、あの〜、すごく上っ面トーク‥‥ですね。 テ：心こめてんだけどね。 ●そうですか？ マ：ホントかよ（笑）。 テ：マサムネ最高〜！！ ●・マ：あははは‥‥。 ●ま、確かに。 マ：「確かに」ってなんだ（笑）？ ●ははは‥‥。 マ：すぅごいなんか、上澄みのような‥‥（笑）。 ●なんかねぇ（笑）。んー、こう、しばらくお会いしてない間にちょっとね、つれない感じになりましたねぇ。 淋しいですねぇ。 マ：はははは‥‥。 田：ははは‥俺でも、こういう雰囲気好きよ。あの、 マ：ホント（笑）？ 田：テツヤのこういう感じ。 テ：よそよそしいからね。 ●ねぇ！冷たいよねぇ！ テ：や、冷たくないよー。 ●そうお？ マ：（笑） テ：照れてるんだよね。 ●あはは、なんで照れんの〜（笑）？そうですか？ テ：ホの字だからね。 （一同爆笑） ●ホの字って‥‥（笑）、すんごい久しぶりに聞きましたけど（笑）。 マ：そういう歌あったよね。 崎：あった、あった。 マ：研ナオコか誰か歌ってた‥‥。 田：ホの、ホの字組‥‥。 ●あ、トシちゃんが歌ってたやつ？ マ：あ、トシちゃん（崎ちゃんとダブり）、研ナオコだ。 ●懐かしい。 テ：ホの字だね。 マ：懐かしい〜。 ●・マ：（笑） ●そうですね。あの〜、どうすればいいんでしょう。崎山さんは（笑）「メモリーズ」に関しては。 崎：えっとねぇ、この間ねぇ、車でぱっとラジオで流れてね。 マ：あ、ほんとぉ？ 崎：改めて‥‥、いい音だなぁって。 ●うん。 崎：思った。 ●あ、ほんとにぃ〜。へぇ〜。 崎：うん。やっぱりラジオとかでね、んー、なんか並べて聞こえ、聞いて‥‥。 ●あ、他の曲とね。 崎：曲と‥‥、うん、全然こう、やっぱり一番かっこいいなと思って。 ●おっ！ マ：おおー。 ●いいこと言いますね。 田：オトコだから。 マ：自画自賛。 崎：ちょうどこないだレコーディングの帰りでね。で、ちょうどディレクターの人と帰ってる、 方向一緒だから帰ってるんだけどー。 ●はい。 崎：大した・・・・・・（聞き取れず）って聞いてね、帰ったんだけどもね（笑）。 ●かっこいい！と思って？ 崎：一番かっこいい、と思って。 ●ああ〜。 マ：ああ〜。 ●た、田村さんは‥‥。 マ：いいね！ ●いいね。 田：いいッスよぉ。 ●どうですか？ 田：いいッスよぉ〜。 ●いいですか（笑）。 テ：自画自賛（笑）。最高〜！ マ：もう最高。 田：最高〜。 テ：絶対聞くべき。 （一同笑） 田：ちょうどね、この曲、ミックスってこの曲は外国でやったんですが、初めて。 ●うん。 田：あの、録音をロサンゼルスでやって〜。 ●はい。 田：ミックスをあの、マイアミでやったんですが。 ●うん。 田：ちょうどミックスをやる前に、あの〜、ベストが出る出ないとかいってゴタゴタがいろいろあって。 レコード会社が「出す」って。俺らは「嫌だ」つったんだけど。 ●うん。 田：結局、出されてしまったんですけど。 ●うん。 田：で、そういう、俺らが、すごいなんか嫌だなぁ〜とか、そう思ってたときに‥‥。 ●うん。 田：この曲のレコーディングしててすごい、この曲に救われたというか。 ●うん。 田：すごいアッパーな気持ちになれて。曲も良かったし、音も良かったし。 ●うん。 田：そういういろんな、取り巻くことはあんまり良くなかったんだけど。 ●うん。 田：俺らが作ってることにすごく確信を持たせてくれた曲なんで。 ●うぅ〜ん。 田：ある意味、すごい思い出深い曲になりそうです。 ●ああ、そうですね〜。いい話しですね、今ね。 マ：いい話しですねぇ〜。 ●うぅ〜ん。 田：さすが、トリ。 ●さすが。 崎：さすが‥‥トリ？ マ：トリ？ テ：作った、今、即興でねー。 ●今、即興で。そんなぁ〜（笑）。で、マサムネさんとしては？ マ：うん。 ●うん。 マ：そうですね〜。 ●今さっき、遊びの精神という風に言ってましたけど。 マ：なんか「マシマロ」に似てるっていう声もあるんですが〜。 ●ホントにぃ〜？！ マ：結構、昔からこういう曲あるんで、マネじゃありません（笑）。 ●（笑）似てますかね〜？ マ：わかんない。 ●そんなことないですけどね〜。ふぅ〜ん。 マ：あの〜、メロディーがさぁ。 ●うん。 マ：一本調子でしょ？ ●はい。あぁ〜。 マ：あえて。 ●あ〜、そっか、そっか。 マ：その、あえて、あえて一本調子にしてる感じとかっつーのは、ちょっと、 民生さんの曲に通じるモノがあるのかもしんない。 ●ああ〜、なるほどねぇ。へぇ〜、そうですか。 この曲を作ったのはもう、ちょっと前のことですね？ マ：う〜ん。もう１年前にはライブでやってたので〜。 ●ふぅ〜ん。 マ：うん。そんなにこう、最近作ったピチピチの曲というわけではなく。 ●あ、そうなんですか。 マ：ライブでやった後にレコーディング、したという。理想的な。 ●うぅ〜ん、わかりました。じゃ、その曲を聴いてみたいと思います。 マ：はい、じゃあ、スピッツで「メモリーズ」聴いてください。 「メモリーズ」 ●ブリーズ・ザ・ミュージック、今夜はスピッツの皆さんをお迎えしておりますー。 マ：はい。 田：へい。 ●で、気になるのはですね〜。 マ：はい。 ●やはり、アルバム。 マ：アルバム。 ●なんですよ。 マ・崎：はい。 ●ねえ、もう‥‥。 マ：出ます。 ●出ますよね。 マ：出ますよぉ？ ●はい、いつですか？ マ：７月２６日。 田：まだね終わってないんだで〜（笑）。 テ：７月２６日の七夕に出ます。 （一同笑） ●（笑）全然、七夕じゃないじゃないですか。 田：まだ完成はしてないの。 マ：う〜ん、まだねぇ。あの〜、歌とかそういうの‥‥演奏とか、全部録っちゃったんだけど。 ●はい。 マ：仕上げの‥‥。 ●はいはいはい。 マ：仕上げの作業はまだ、終わってないので。 ●この今の話してる時点ではね。 マ：はい。 ●はい。 田：曲‥‥順とかもまだ。 マ：うん。 田：終わってない。 ●あ、そうなんですか？ マ：そうなんですよ。 ●ふ〜ん。もう、レコーディング自体がとりあえず終わって。 田：うん。 テ：うん。 マ：うん。 ●ってことですよね？ マ：そうですね。 テ：曲順が大変なんだよな。 マ：そうですねぇ。 ●あ〜。 テ：１曲目はどうも「ヒバリのこころ」になりそうだから。 （一同笑） 田：それいいねぇ〜（笑）。 テ：最後は「夏の魔物」ということで。 ●「夏の魔物」（笑）。どんな、でも〜、なんとなくでいいんですけども、どんな感じになりそうかという、 ちょっと予告を‥‥していただきたいんですけどね。 マ：そうぉ〜ですねぇ。どんな感じかなぁ？すごいねぇ、今までで一番、時間かけちゃったんですよ。 ●は〜い。 マ：かかっちゃったっていう。 ●ず〜っとやってたんですよね？レコーディングをね？ マ：ん〜、でぇ。あの〜、自分の中ではバラけた印象になってんだけど、 多分、並べて聴くとそうでもないのかなぁ‥‥って。 ●う〜ん。 マ：で、全体的に基本として、あの、バンドサウンド。シンプルなバンドサウンドになってるとは思うんだけど〜。 ●うん。 マ：ひょっとして、あんまりシンプルには聴こえないかもしんない。 ●・マ：（笑） ●予想つきにくい‥‥ですねぇ？ マ：うん。でもいろんな曲入ってます。 ●あ、そうですかぁ。 マ：うん。 ●そうですか？ 田：はい、そうです。その通り。 ●（笑） マ：いろんな曲入ってるけど‥‥。 ●うん。 マ：あの〜、なるべく一曲を短くポップに作ってますので、いつも通り。はい。 ●はい。もう短いっていうのは、もう〜、鉄則‥‥。 マ：うん。 ●なんですかね〜？スピッツ‥‥。 マ：短い方がいい。 ●うん。 マ：（笑）一曲は。 田：演奏のテンションがもたない（笑）。 マ：あははは‥‥。 ●（笑）ライブのとき？ 田：レコーディングでも。 ●あ、レコーディングでも？ 田：そうそうそう（笑）。４分以上になると俺ら、嫌になってくるから。 ●そんな‥‥。 マ：イントロがねぇ、長いのとか、あんま好きじゃないんですよ。 ●ああ〜。 田：「ホタル」長くねぇか（笑）？ マ：えぇ？ テ・崎：（笑） マ：そうお？ 田：長くねぇか。 マ：先に行ったじゃん！ 田：ちょっといきなり・・・・・・。（聞き取れず） マ：あ、違うわ。 ●（笑）違うの？ マ：ちょっとアルペジオ入るけどね。 田：ちょ、ちょっと。 テ：一回しあるけどね。 マ：長くはないんじゃない？ 田：長くはねぇかー。 マ：うん。 ●でもイントロない曲とかも、結構多いですよねー。 マ：そうですね〜。 ●うん。 マ：あの、イントロでー、なんかすごいフェイドインしてくるような曲あるじゃないですか。 ●はいはい。 マ：ゆっくりと。もう、それ、そういうイントロが聴こえだした時点で、もう、ストップボタン押しちゃう。 ●え！？ マ：もう、ねぇ、せっかちだから〜。（笑） ●（笑）せっかちって‥‥。 テ：遠回しに‥‥。 マ：おこっ、怒っちゃう。もう（笑）。（かぶってる） テ：こっちきてるからね。 ●ねえ。ある人‥‥。 テ：具体的な名前は挙げてないけど。 ●ねえ（笑）。 テ：なんとなくはわかるから。 マ：いや（笑）、洋楽とかでだよ？！ テ：あー、んなことに・・・・・・。（聞き取れず） （一同笑） 田：そんな弱気に（笑）。 マ：いや、弱気じゃ‥‥。 ●そんな、なんか（笑）。 テ：じゃ、そういうことにしとこう。 マ：そういうこと！ ●言い訳しなくても（笑）。（かぶってる） マ：まぁ、いいや。 ●や、なんかこう、もったい（笑）‥‥。 マ：ケンカ負けちゃうから（笑）。（かぶってる） 崎：ケンカ負けちゃう（笑）。 ●もったいぶってる感じがぁ（笑）。 テ：土下座だろうなぁ、マサムネは（笑）。（かぶってる） マ：うん（笑）。 ●ちょっと（笑）、ダメなんですね？ マ：う〜ん。 ●スパッといって欲しい‥‥。 マ：もうねぇ。 ●感じですか？ マ：そうです、カッとね。 ●あ〜、男らしく。カッと。 ●・マ：（笑） ●そうですか。三輪さんはいかがですか、今回のアルバム。どんな感じに‥‥。 テ：そうッスね〜。 ●うん。 テ：スクーデリアエレクトロの石田君と一緒にやってんですけど〜。 ●あ、そうですね。 マ：そうなんですよ。 テ：とてもイイ関係で。 ●ええ。 マ：とてもイイ関係（笑）。 テ：このまま続けていきたいと思います！ ●（笑）そうですか。相性はいい？ テ：すごいイイ。そのまんま、アルバムに、その楽しさが。 ●うん、出てる‥‥。 テ：いっぱい詰め込まれてるので。 ●あ、そうですか〜。 マ：ま、ただ背が高いからスピッツには入れないかな（笑）。 （一同笑） テ：でーかいんだよ。 ●あ、そっか。おっきいですよねぇ。（かぶってる） テ：おっきーんだよ。 田：エラそうだなぁ、俺ら（笑）。なんか「入れない」って、それはないと思うよ〜（笑）。 （一同笑） ●入りたいかどうかわかんない（笑）。崎山さんはいかがですか、アルバム‥‥。 崎：アルバム。 ●うん。 崎：アルバムはやっぱりねぇ〜、こう‥‥盛り沢山な。 ●うう〜ん。 崎：や。やっぱりサウンド自体はシンプルなんだけど、強い、こう印象があるんじゃないかなぁ〜 とか思ったりするんだけども。 ●強い印象？ 崎：はい。 ●へぇ〜。 崎：アグレッシブな。 ●ええ、そうですかぁ。 崎：歌と演奏で。 ●うん。 崎：お届けしたいですね。 ●わかりました（笑）。 マ：お届け。 田：崎ちゃんイイねぇ〜（笑）。 テ：崎ちゃん今回ビキニパンツで叩いてたからねぇ〜。 ●あ〜、かっこいい！ テ：半分以上！ 崎：あははは‥‥。 田：半分以上って（笑）。 ●それはどこに‥‥、影響があるんですかね（笑）。 崎：やっぱりこう‥‥気持ちから（笑）。 ●あ、やっぱり精神的にねぇ？、違いますよね？ 崎：違います（笑）。 ●あ、そっか〜。 崎：下手もせずに（笑）。 ●ああ〜。 崎：ウソです（笑）。 ●そうですかぁ（笑）。 テ：ステージ上ではしないけど、レコーディングは俺らメイクしてるからね。 マ：あはははは‥‥。 ●あ、ビジュアル系で。 テ：ビジュアル系で。 ●そうか‥‥。 マ：いいねぇ〜、それ。 田：それいいねぇ〜。 （一同笑） 田：格好からね（笑）。 テ：格好から入るから（笑）。 ●（笑）。田村さんはアルバムの手応えはいかがですか？ 田：なんか終わってしまったんですが。 ●はい。 田：淋しい感じかな。だから、ず〜っと楽しかったから、ずっと続けていきたい感じだった。 ●ああ、そうですかぁ。 田：うん。 ●へぇ〜、すごい‥‥。 田：アルバムのあれにはなってないね。 ●う〜ん。 田：プロモーショントークには全然なってないね、今の。 ●いえいえいえ。でももう、曲がかかればね。 田：うん。 ●あれですけど。まあ、ちょっとまだ７月まで聴けないんですけども〜。 じゃ、結構テンション高めって感じですかね。 マ：テンションは高かったですよ、レコーディング中の。 ●ほぉ〜。 マ：妙な。 テ：常に笑ってたからね。 ●はは、そうですかぁ（笑）。 テ：面白くもないのにね。 マ：面白くもないのに（笑）？ 田：あんまり今回妥協しなかったし。 ●う〜ん。 田：今までだと「まぁ、いっかー」とかって思うことがあったけども、何回かやり直しをしたりとか。 ●うんうんうん。 田：ま、それで時間かかったってのもあるんだけど。 ●はい。 田：いい方向行ったと思います。 ●じゃあもう納得のいく出来で‥‥。 田：多分。 ●あとはもう曲順を決めて。 マ：うん。 ●マスタリング（？）をして‥‥。 マ：そうですね。「メモリーズ」もちょっと違うアレンジで入ってるし。 ●お、そうなんだ。 マ：いいですよ。 ●へぇ〜。タイトル‥‥とかは、アルバムの。 マ：アルバムのタイトル決まってないー。 ●決まってないんですか。これから決めるんですか？ マ：そうですねぇ。 ●ああ。 マ：な、何がいいでしょうねぇ？（笑） ●いやいやいや（笑）。もう候補はいくつかあってって感じですか？ マ：う〜ん、そうです‥‥いや、候補もなにもないんですけど。いっつもねぇ、タイトル大変なんですよね。 ●そうですか。 マ：うん。バシッと決まったの「ハチミツ」ぐらいじゃないかなぁ。 ●あ、そうですかぁ。 マ：うん。 ●「ハチミツ」はまぁ、「ハチミツ」という曲がありますけども。 マ：うん。 ●その曲からとる場合と、こう全体的なイメージで決める場合と。 マ：大体、曲からとってるけど〜。曲名じゃないのって、ファーストと「それの飛び方」ぐらい。 ●あ〜、そっか「空の飛び方」‥‥。じゃ、今回はその曲の中のタイトルを使う可能性は高いですか？ マ：うぅ〜ん。‥‥そうか、どうしよっかなぁ。だからねぇ‥‥。 ●（笑）すごい考えてます、今も。 マ：う〜ん。 ●で、まぁ、今日はもちろん全然聴けないので。 マ：はい。 ●え〜っと、ちょっと他の曲をかけたいと思うんですけども。 マ：そうですね。 ●はい。 マ：まぁ、せっかくだから、最近の曲ということで（笑）。 ●そうですね、はい。 マ：「ムーンライト」を聴いてください。 「ムーンライト」 ●スピッツで「ムーンライト」を聴いていただきました。 マ：はい。 ●そして、まぁ、アルバムが７月２６日にリリースされまして。その後に、ツアーが。 マ：ツアーですね。 ●そのあとっつっても、またもう、全然あとなんですけどもね。 マ：う〜ん。 ●うん。９月。 マ：９月から。 ●９月から。 マ：頑張ります。 田：頑張りま〜す。 ●あのう〜、７月アルバム出て。 マ：うん。 ●９月からツアーって、ちょっと空きがありますけども。 マ：そうですね。まぁ、でも夏は夏でちょこちょこイベントに出たり‥‥。 ●ああ、そっかそっか。 マ：もするんで。 ●はい。それが終わって‥‥。 マ：ま、気持ち的にはアルバム終わって、もう、すぐライブモードになります。 ●もうライブって、全然やってなくないですか？ 田：去年の夏のイベントからやってないかな。 崎：うん。１年ぶりくらい‥‥。 ●ですよね。 マ：そっかー。 田：こえぇ〜。 マ：やってないんだっけー。 田：こんなにやってなかったのないでしょ？ 崎：ないね。 田：スピッツ史上。 崎：ない。 マ：うっそ‥‥。 田：やってなくて半年ぐらい。 崎：半年‥‥とか。 マ：友達の結婚式とかでも歌ってないしなぁ〜。 ●ふふふふ（笑）。 田：カラオケで歌ってたけど。 マ：カラオケは歌ったけどね（笑）。 ●（笑）。でもあんまり自分の曲は歌わないんでしょ？ マ：自分の曲は歌わないですね〜。 ●ねぇ。 マ：ここでまたルナシーの新曲をマスターしないと、とか言って（笑）。 ●ああ、難しそうですねぇ〜。 ●・マ：（笑） ●でも〜、その、まぁ、あの〜、夏にイベントがいくつかありまして〜。 マ：うん。 ●ま、そこでのライブが久々ということになりますけれども。 マ：はい。 ●その後、アルバムをひっさげてツアー。 マ：はい。 ●ってことですよね。 田：これ、スタンディングツアーなの。 ●そうですね。会場が割と、あの〜、そういう感じですよね〜。 マ：「アルバムをひっさげて」って言うときの「ひっさげて」って、やっぱ、あの。 ●うん。 マ：棒の先っちょに、こう‥‥。 ●なんかそういうイメージありますよね（笑）。 マ：ぶらさがってるのかな（笑）。ちょっと情けない感じなんだけど（笑）。 ●飛脚っぽい感じ。 崎：飛脚（笑）。 マ：アルバムをぶらさげて（笑）。 ●（笑）なんて言えばいいんですかねぇ？ マ：わかんない。 ●「たずさえて」。 マ：「たずさえて」。「たずさえて」っつうと、なんかこう‥‥営業に行ってるような（笑）。 ●ああ〜、そうか（笑）。セカンドバッグっぽい。 マ：あははは、セカンドバッグっぽい。 ●（笑）なるほどな。出たあとにね。 マ：そうですね。 ●ええ。これは「スピッツジャンボリーツアー放浪２０００」。 マ：はい。 ●っていうタイトルなんですか？ マ：はい。 ●これはなんで「放浪２０００」なんですか？ マ：あの〜、まぁ、あんまり深い意味はないんですけど。 ●ええ。 マ：「放浪カモメはどこまでも」っていう曲があって。 ●あ、今度‥‥。 マ：そっから、うん。 ●出ますね。 マ：はい。 ●じゃ、そこからとって‥‥。 マ：で、それからとって（かぶってる）。うん。まぁ、楽しげなタイトルにしたいなって（笑）。 ●で、ちなみにですね、大阪なんですけども。９月の２６日火曜日、２７日水曜日、２日間Ｚｅｐｐ Ｏｓａｋａで。 マ：はい。 ●やります。 マ：はい。 ●関西はそれだけですね？ マ：そうです。 ●うん。 マ：今回はスタンディングツアーなんですけども。 ●はい。 マ：はい。 ●それはなぜ、そういう風にしようということに‥‥。 マ：う〜ん‥‥。まぁ、好きだからっていう（笑）。 ●あははは（笑）。 田：それが・・・・・・（笑）。（聞き取れず） ●なんでスタンディングが好きなんですか？ マ：やっぱライブハウス出身っつーところで。 ●うん。 マ：あの、安心するっていうか。 ●うん。 マ：うん。楽しいですね。 ●う〜ん。それは、こう、お客さんが近いとか、そういうこともあります？ マ：うん、それもおっきいですね。 ●で、今年のスピッツはその後はどうするんですか？ マ：今年は‥‥それでお開き（笑）。 ●あははは。早いじゃないですか！ テ：まだ聞いてないけどもね。 ●あ、そっか。 テ：バカンスを。 マ：バカンス？ ●んー、秋に？ テ：モルジブに。 マ：モルジブに（笑）。 ●あっはっはっは。どうしてそんな、こう‥‥。 田：一般的には休んでばっかりと思われてるのに（笑）。 （一同笑） テ：ウソです。 崎：ははは‥‥。 テ：クイズ番組に出ようかな。 ●・マ：（笑） マ：そんときになって考えるってことで ●あ、もう‥‥。 テ：ま、いいでしょう。 田：まぁ、でもまぁ、実はその後のことも色々考えてるけど。 ●う〜ん。まぁ、まだね。 田：まぁ、何もやってないときから言うのもなんじゃないですか。 ●まぁ、そうだよね。 マ：言っちゃダメって‥‥。 ●うん。 マ：お母さんに言われてる（笑）。 ●あははは‥‥。 田：言われてるんだ（笑）。 ●わかりました。でも、あの〜、いや、その、具体的な予定はね。 マ：はい。 ●もちろんまだ発表できないこともたくさんあると思うんですけども。 あの〜、なんて言うんですかね。こう、あまりこの１年ちょっとの間。 マ：うん。 ●こう人前に出てなかったじゃないですか。雑誌とかにもあまり。 マ：うん。 ●出てないし〜、なので、こう、みんなの目に触れるところにね、いてくれるのかな？っていう。 マ：あ〜。ま、あんまり触れなくってもいっかなって（笑）。 ●なぁ〜んでですかぁ！ マ：耳、耳、耳！ね。 ●あ、耳に触れれれば？ マ：そそそそそ。 ●あ〜、そっかそっか。 田：だからライブでは触れたいけど〜。 ●う〜ん、じゃ・・・（聞き取れず）とかテレビとか。 マ：そうそう。 ●っていうのは、あんまりって感じ？ マ：う〜ん。 ●う〜ん。 マ：かっこ悪いから（笑）。 ●なんでー。（笑） マ：照れちゃう（笑）。 ●照れても‥‥。 田：ラジオで‥‥。（かぶってる） マ：や、凍っちゃう（笑）。 （一同笑） 田：俺ら、テレビ出たらどんなことになっちゃうの？って感じじゃん（笑）。 ●いやでも、演奏と歌で。 田：「演奏と歌」って（笑）。 テ：「演奏と歌」。 田：よく書かれるけどさ、「演奏と歌」って、歌も演奏じゃないのか！？って気がして（笑）。まぁ、いいけど。 テ：演奏は。 田：演奏は。 マ：昔のシングル版とかね。 歌と演奏「（バンドの名前っぽいんですけどわかりませんでした(^^;）」とか書いてあって。 ●あ〜、書いてありましたね、そういえば（笑）。そうですかー。ま、でも、ライブがあるのでね。 マ：はい。 ●ぜひお体に気をつけながら頑張っていただきたいなと。 マ：頑張ります。 崎・テ：ウィッス。 ●思います。まぁ、もう、次またいつお会いできるかわかんないので（笑）。 田：え、ライブ来てよ〜！ ●あ、うん、まぁ、あの〜、そういうお会いできるじゃなくて。 田：ああ〜（笑）。 ●こう、番組とか。 田：番組に。あ〜、そういうことね（笑）。 マ：ラジオは好きだからー、でも。 ●あ、ホント？ マ：ええ。 ●うん、じゃ。 マ：ガンガン。 ●（笑）。あんまり好きそうな感じしないんですけど〜（笑）。 テ：（笑）波があるんだ。 ●ねぇ、そっかぁ。じゃぁ、波が来てるときに会えるといいですね。またね。 マ：そうですね。 ●じゃ、またぜひ番組にも遊びに来てください。 マ：はい。 テ：ウィッス。 マ：行きます。 崎：行きます。 ●じゃ、どうもありがとうございました（笑）。 マ・崎・田：ありがとうございましたぁ！ テ：チャーッス！ ●あ、最後の曲、最後の曲を（笑）。 マ：最後の曲は、だからライブの話が出たので。 ●はい。 マ：あの、「うめぼし」のライブバージョンを聴いて欲しいと思います。 ●はい、スピッツの皆さんでした。ありがとうございましたぁ！ ４人：ありがとうございましたぁ！ 「うめぼし（ライブバージョン）」 |
| Ｙａｓさん、レポありがとう☆彡 |