| FM802 「FLOWER AFTERNOON」 2006.7/3(月)〜6(木) |
| レポート：かやこ | ||||
| ７月３日（月）『どこかしらスピッツ』のコーナー DJ（加藤美樹）：それでは今日のスピッツ（ワンワン（犬の声）） マ:フラワーアフターヌーンをお聴きのみなさんどうもです。スピッツボーカル草野マサムネです。 タ：ベースの田村です。 崎：ドラムの崎山です。 テ：ギターの三輪です。（ちょっと声が遠い？眠いのか？） マ:加藤美樹さん、ご無沙汰しています。お元気でしょうか？スピッツです。この夏ちょこまか動きます。 崎：ハイ。 マ:この夏いろんなイベントに出させいただくんですが、毎年関西の方でやってます、 ロックロックこんにちはが今年でなんと１０回目ということで、サプライズなカンジで やりたいんですけど。 崎：なんかあるでしょう！ マ：去年も平井堅君とかオレンジレンジ君とか俺らが観たいなと思うような テ：曽我部くんとかね。 マ：メンツでね。去年は、なんとね前日の焼き肉やで平井君とオレンジレンジと民生さんとが 同席で、俺らは初めてユニバーサルスタジオに連れていってもらった子供のように キョロキョロしてました。 テ：その後、崎山君とYAMATO君（オレンジレンジ）は夜の街に消えました。 崎：バッティングセンター探してね。 テ：バッティングセンターと言うね・・・。 全員：（笑） 崎：バッティングセンターやってなかった。結局オレがヤマト送っていく形になった。 マ：今年はね、９月２日（土）泉大津フェニックスと言う野外の会場でありまして、 ８月３０日はZEPPOsaka、順序は逆になってしまいましたが、ホントにサプライズなスタメンで。 テ：まだ言えないのが残念ですね。 マ：もどかしいですね、そんなわけで、今週はスピッツが毎日ゆるいかんじでどこかしらこんなかんじで くっちゃべっていこうかなと思ってますんで、どうぞあきれないで聴いてください。 |
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| ７月４日（火）『どこかしらスピッツ』で『HEY！FLOWER』のコーナー マ：いい音楽は花の成長を促すのです。（『HEY!FLOWER』の合い言葉） と言うわけで、今週のフラワーアフターヌーンの色んなコーナーに私たちスピッツが 何気に登場して、色んな話しをしていこうということなんですけども、今日はこの 『HEY！FLOWER』のコーナーにおじゃましています。 スピッツはね、昔から『あじさい通り』とか『ガーベラ』とか色々・・・。 崎：『胸に咲いた黄色い花』 テ：『野生のチューリップ』 マ：とかいろいろ花を使った曲が多いんですけども、 タ：新曲にもね。 マ：秘密のあの曲ね （私：え？どうゆうこと？シャララのこと？） 結構花好きでして。 テ：花知ってるモンね マ：ガキの頃さぁ、学研の科学取ってて、アレにユリとかクロッカスとかサフランの栽培セット とかついてて、キッチリ咲かせてたよ、オレは。 テ：学研ね〜 マ：みんなは電池とかで動くおもちゃに興味あるんだけど、花には眼中になかった。 最近もオレ、カイワレ大根を、花じゃないけど、家で食べる分は栽培してて。 タ：ホント〜 （私：知らんのか？！ファンクラブの会報に書いてあるじゃろ？） マ：一週間くらいは食べてました。 テ：オレもやってるんだよね、実は。 マ：家庭菜園？ テ：トマトとか。 マ：いいね〜楽しいよね〜後ベランダにほったらかしにしてあるサボテンが毎年キッチリ花 咲かせてくれて、カワイイヤツです。で、フラワーアフターヌーンでは、１１本の百日草って いうんですか、を育てているらしいんですけども、頑張って育って欲しいなと、 君は薔薇より美しい・・・。このキュートな花達が美しく育つように聴かせたい一曲選んで みたんですけど、『スコット・マッケンジー』の『花のサンフランシスコ』って曲なんですけど、 コレ聴くたびにオレは花が咲き乱れてるイメージを浮かべてみてたんですが、本題（？） は花って言葉は言ってないんですよね。でもオレの中では花のイメージなんで、『スコット・ マッケンジー』で『花のサンフランシスコ』って曲聴いてください。 |
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| ７月５日『フラワーキネマ倶楽部』に登場。 マ：フラワーキネマ倶楽部へようこそ。 こんにちは、スピッツです。ボーカルの草野マサムネです。 タ：ベース田村です。 崎：ドラムの崎山です。 テ：ギターの三輪で〜す。 マ：今週はフラワーアフターヌーンの色んなコーナーにちょっくらおじゃましてるんですけども、 今日は、フラワーキネマ倶楽部でスピッツと映画の話しをちょこちょことしたいと思いんですが、 映画って観てます？テツヤよく観に行くね。 テ：観に行く。 マ：ツアー中はDVDよく観ますね。 テ：そうねぇ〜。やることないもんね。 マ：今年は正月に観た、『オールウェイズ三丁目の夕日』 テ：あれよかったね。 マ：号泣必至でね。 テ：２回観たけど、２回とも泣いた。 マ：泣けますね、あれはね。 テ：３９で泣きたくないけどね。人前でね。 マ：あと、子供とかさ、動物とか出てくると泣けるね。 崎：（突然）泣けるね。 マ：年取ってくるとね。 テ：ヤバイね。 マ：ヤバイですね。そうゆう映画を観ています。 さてスピッツと言えば、ニューシングル 『魔法のコトバ』が『ハチミツとクローバー（以下『ハチクロ』）』の主題歌に使っていただいてます。 この原作はコミックの『ハチクロ』と言う作品なんですけども、 『ハチクロ』の『ハチミツ』と言うのがウワサによるとスピッツのハチミツからきてると言うことで、 なんか作り甲斐がありました。 先に映画の映像を見せていただきまして、美大が舞台なんですよ。 で、オレも田村も美大系の学校だったので、観てるとオレはホントに 学生時代に戻れないんだなと思うと、切ないような気持ちになりながら、 曲もテーマがあると作るのは楽しかったんですけども。 あと、蒼井優ちゃんがかわいくてね。 テ：蒼井優ちゃんね。 マ：まぁ、あそこまでカワイイ子は学校にはいませんでしたけどね・・失礼！ 全員：（笑） テ：いたんじゃないのぉ〜〜（からかうように） い・た・ね！（断言） マ：イヤイヤイヤ、 そうやって美化して見てた子はいたかも知れないな（笑） ま、でもあの曲作るときにこういう曲がいいなぁとかテーマがあると、作りやすいものです。 アニメがあったんですよ。それを観たときも、スピッツの曲、ちょこちょこ使っていただいてて、 『夜を駆ける』とか『多摩川』とかそのへんの曲が流れてて、 なんとなくイメージは出来てたんですけど。 テ：勝ってにね。 マ：ハイ、『ハチクロ』映画共々夏の夜空を観ながら飲むラムネのような曲に なっていますんで、是非ご覧になってそして曲も聴いていただきたいなと思います。 |
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| ７月６日（木）『青い車』がかかった後 マ：今週は私たちスピッツがですね。フラワーアフターヌーンの色んなコーナーにしれっと登場 してまいりましたが、最終日、ムラサキスポーツ『サウンズオブオーシャン』でスピッツと海の 関係についてお話しようと思いますが。 タ：うぃっす。 マ：あの〜個人的にはですね、大好きで年に４，５回くらいは行ってますね。あの〜海水浴も モチロン好きですけども、一時期スキューバーにもハマったこともありましたし、去年はオレ一人で 海水浴に（苦笑）千葉の方まで行ってですね、いきなり足ひれとシュノーケルをつけて、 シュノーケリングを楽しみましたが、たぶん家族連れから見ると、サザエとかアワビをこっそり 取ってる人に見えたかも知れないですね。 全員：（笑） テ：その前にいつもビキニ派だから！ マ：ビキニ！？イヤイヤイヤ・・・。蛍光色のね。ショッキングピンクのね。 テ：輝いてるね。眩しいね。 マ：個人的には、ウィンドサーフィンとかやってみたいなと、思ってるんですけどね。 テ：アクティブだね。 マ：アクティブよ！ テ：海と言えばオレだけどね。海は好きだけど、見る方だね。波を。波待ちして３９年。 マ：砂に『LOVE』と書いてみたりしてね。 テ：ビッグウェーブがまだ来てないけど。 マ：ビッグウェーブね、幻のサーファーだからね。そんな海がだぁ〜い好きな。 全員：（笑） マ：海大好きっこなスピッツにはですね、今までもね、『海を見に行こう』とか聴いてもらった 『青い車』とか『渚』とか。 サ：はい。 タ：こないだもさ、映像で『海での話し』だっけ。 マ：『海での話し』っていうね、宮崎あおいちゃんと、西島君と出てもらって、ハイ。 なかなか海とはつながりの深いバンドだと実は思いますけどね。 テ：実はね。 マ：うん。 テ：夏と言えばスピッツになって欲しいよね。 マ：うん。ちなみに『青い車』での海のイメージは千葉の九十九里とかね、 能登半島の長い海岸とか、とか宮崎とか高知とか長い海岸線のイメージだったりしたんです。 でも津軽海峡のような海もまた美しいですしね。 珊瑚礁の海もいいですしね。どこもなんかオレは好きですね。 さてここでもう一曲海とのいい感じの曲を聴いてください。 スピッツでしたぁ〜。（と『渚』がかかる。） |
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| かやこさん、レポありがとう | ||||
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